不死身メンタルで賞レースに挑戦し続けるか、闇落ちして自由に書くか。

無力な正論が踏みにじられる瞬間には独特な色気があるように思う。
そしてそんな色気を感じ取れるのは、その正論が美しいと感じるからこそ。
自由に書くことは決して悪ではないけれど、やっぱり陽の当たる美しい世界で堂々と自分の作品を発表したい。

小説を書いている方は『小説賞サイトを見ると、俺の背後にはドS美少女妖怪が湧いて出る。』と併せて読むことで、自分なりの賞レースとの向き合い方が見つかるかもしれません。