対立する正反対な二人の少女が、無意識下に秘める相手への憧れ。

『愛の反対は憎しみではなく無関心』とマザーテレサは言いましたが、そんな『無関心ではいられない憎しみ』が見事に描かれているように感じました。
責任感は適量がいいですね。