これまで歴史小説を10年ほど書いてきましたが、ちょっとお固い内容に我ながら飽きまして、今後は心機一転、厳密な時代考証が必要とされない時代小説をカクヨム様で発表…
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悪夢を治すためにワクチンを打った男、だが現実と夢の区別がつかずに、男はカオスな感覚に襲われて、そして死ぬ。そんな世にも恐ろしい、ワクチンの話でした。
主人公は2人の女性のどちらと過ごす日々を夢にして、そして現実にしたかったのか。何が夢で何が現実なのか読者によって分かれる。それがこの作品の一番の面白い点だと思いました。
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