途中までちょっと淡い切なさを感じたけど、急に悲しくなり、結果は幸せな気分になれる不思議の物語です。主人公は幸せそうで何よりも。
駆け出しの作家です。よろしくお願いいたします。
感情が溢れるからレビューが書けません。
読んだのがクリスマス後ということで、タイミング良く読ませていただきました。1つ気になったのが、ちょっとラストが唐突だったかなというところです。実家の駅の出口がわからなかったあたり、桐生くんと結婚した…続きを読む
高校生の恋心が丁寧な描写で綴られています。自身のしたたかな行動でそれぞれが抱く真っ直ぐな思いが混じり合ってしまい、複雑な形になってしまう歪さがありますが、それがこの物語の美しさとも感じます。主人…続きを読む
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