概要
僕は僕らしく生きています。
コミュニケーション障害。
幼い時から人と話すのが苦手な大海(ひろみ)が出逢った中学二年生の時の担任、永田(ながた)先生。
永田先生の何気ない一言に大海は救われる。
また突然、短編書きたくなった病が出ました(笑)
幼い時から人と話すのが苦手な大海(ひろみ)が出逢った中学二年生の時の担任、永田(ながた)先生。
永田先生の何気ない一言に大海は救われる。
また突然、短編書きたくなった病が出ました(笑)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!苦手なことや障害があっても、自分なりにできることをやったらいい。
このお話の良いところは、「自分そのもの」を受け入れてもらえたことと、「ありのままの自分」を見てくれる人がいたことに救われた部分かな……と思います。しっくりくる言葉を見つけるのが難しいのですが、この二つのことが読者の一人としてぐっと来ました。
作中では、コミュニケーション障害を持っている子が主人公として描かれているのですが、これは障害を持っている人だけではなくて、人よりも苦手なことがある方なら誰でも共感できる話なのではないかなと思います。
苦手なことや障害を持っていると、社会のなかでハンデを背負わざるを得ない部分は少なからずあると思います。本当はそれらを上手く受け止める仕組みがあれば…続きを読む