第2話 誘拐とスキル【後】

「初めに、前にいるそこの方。この水晶に手をおいて下さい」

「お、俺⁈」


「はい」

「はい、置きました」


水晶は赤色に光った。

ゲームモニター?みたいなのが出た。


===

宮本蓮みやもとれん


【LV】1

【職業】拳闘士

【HP】30/30

【MP】20/20


スキル

拳闘士・言語理解・アイテムボックス・鑑定

===

・拳闘士(R)

拳闘士になれる。見切りなどのスキルを使えるようになる。

・言語理解(SSS)

現代言語・異世界言語が話せるようになる

・アイテムボックス(SS)

アイテムを入れることができる優れもの

自動収集とアイテム分けが付いている

・鑑定(S)

動物や植物などの見ることができるやつに限る

===

県大会常連さんでもレア度Rなのか


姫「はい、出ましたね。あなたは拳闘士です。頑張ってくださいね」

姫様の反応が薄い。


蓮「あ、はい」


姫「次はそこの方」………


っと、いう感じでまわった。

ここらへんで、36人まわった。

合計で40人だ。


姫「次はそこの方」

「はい」


水晶は金色に光った。

===

斎藤奏さいとうかなで


【LV】1

【職業】勇者(仮)

【HP】50/50

【MP】70/70


スキル

勇者・言語理解・アイテムボックス・鑑定・火魔法Lv.3・水魔法Lv.3・風魔法Lv.3・

土魔法Lv3.・聖魔法Lv.4

===

・勇者(UR)

勇者という名の称号スキル

見切りなどの補助スキルが使える

・言語理解(SSS)

現代言語・異世界言語が話せるようになる

・アイテムボックス(SS)

アイテムを入れることができる優れもの

自動収集とアイテム分けが付いている

・鑑定(S)

動物や植物などの見ることができるやつに限る

・火魔法(R)

火の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が扱えるようになる

・水魔法(R)

水の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が扱えるようになる

・風魔法(R)

風の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が扱えるようになる

・土魔法(S)

土の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が扱えるようになる

・聖魔法(R)

聖の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が扱えるようになる

===

貴「おお、勇者が現れたぞ」


〔おおおおおお!!!〕


うーん、多分この流れで聖女だったり賢者が現れるんかな?



姫「次はそこの方」

「はい」


水晶はエメラルドグリーン に光った。

===

佐々木陽葵ささきひなた


【LV】1

【職業】聖女(仮)

【HP】50/50

【MP】70/70


スキル

聖女・言語理解・アイテムボックス・鑑定・回復魔法Lv.3・聖魔法Lv.4

===

・聖女(UR)

聖女という名の称号スキル

回復などのスキルが使えるようになる

・言語理解(SSS)

現代言語・異世界言語が話せるようになる

・アイテムボックス(SS)

アイテムを入れることができる優れもの

自動収集とアイテム分けが付いている

・鑑定(S)

動物や植物などの見ることができるやつに限る

・回復魔法(S)

回復の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が放てるようになる

・聖魔法(R)

聖の魔法が使える

熟練度が上がると強力な魔法が扱えるようになる

===

貴A「おお、聖女が現れたぞ」


〔おおおおおお!!!〕


貴D「勇者と聖女が出たぞ」


うん

流れきた


姫「そうですね」


姫「次はそこの方」

 「はい」


水晶は茶色に光った。

===

石川陽翔いしかわはると


【LV】1

【職業】賢者(仮)

【HP】50/50

【MP】100/100


スキル

賢者・言語理解・アイテムボックス・鑑定・全魔法Lv.3

===

・賢者(UR)

聖女という名の称号スキル

魔法などの補助スキルが使えるようになる

・言語理解(SSS)

現代言語・異世界言語が話せるようになる

・アイテムボックス(SS)

アイテムを入れることができる優れもの

自動収集とアイテム分けが付いている

・鑑定(S)

動物や植物などの見ることができるやつに限る

・全魔法(SS)

全ての魔法が使える

ただし、レベルが上がるごとに使える魔法が多くなっていく

Lvと連動している

◢◤◥◣◢◤◥◣◢◤◥◣◢◤◥◣◢◤◥◣

【全魔法】

・火魔法・風魔法

・水魔法・土魔法

・光魔法・闇魔法

〈Lvで覚える魔法〉

Lv.10

回復魔法

Lv.20

召喚

Lv.30

爆発魔法

Lv.50

天候魔法

Lv.100

精霊魔法

Lv.150

時間魔法

Lv.200

空間魔法

Lv.250

破壊魔法

◢◤◥◣◢◤◥◣◢◤◥◣◢◤◥◣◢◤◥◣

===

ガチで出ちゃったよ。


貴B「おお、賢者が現れたぞ」


〔おおおおおお!!!〕


貴J「勇者と聖女と賢者が出たぞ」


王「これはもう運命さだめだ」


運命とはいったい


姫「最後に残ったそこの方」

真「はい!」


水晶は白色に光った。

そして、割れた。

===

大森真おおもりしん


【LV】1

【職業】聖魔剣士(仮)

【HP】55/55

【MP】85/85


スキル

コピーLv.3・言語理解・アイテムボックス・鑑定・聖魔剣士・具現化

===

・コピー(UR)

スキルなどを複製してなんでも自分のものにすることができる

ただし、今はそんなにできないLvが上がるごとに出来るようになる

今限定でここにいる人たちのスキルをコピー出来ます!!

限度は20個まで。好きなスキルをコピー出来るよ~。

・具現化(UR)

現代にあるアニメやゲームなどの武器などをなんでも具現化出来る

・言語理解(SSS)

現代言語・異世界言語が話せるようになる

・アイテムボックス(SS)

アイテムを入れることができる優れもの

自動収集とアイテム分けが付いている

・鑑定(S)

動物や植物などの見ることができるやつに限る

・聖魔剣士(UR)

勇者という名の称号スキル

勇者の下位互換

見切りなどの補助スキルが使える

===

貴G「おおお、勇者と聖女と賢者と聖魔剣士が出たぞ伝説のパーティーだぞ」


スキル『コピー』は見えていないようです。



伝説のパーティーって何?





『後書き』

こんにちは、作者です。

今は、キャッチコピーも紹介文もありません。書き溜めを出しているところです。

〖県大会常連さんでもレア度Rなのか


姫「はい、出ましたね。あなたは拳闘士です。頑張ってくださいね」

姫様の反応が薄い。


蓮「あ、はい」


姫「次はそこの方」………〗のこれ〈↑姫様の反応が薄い。〉のところですが私のツッコミです。あと、

〖貴A「おお、聖女が現れたぞ」


〔おおおおおお!!!〕


貴D「勇者と聖女が出たぞ」


うん

流れきた


姫「そうですね」のこれ〈うん 流れきた〉のところは主人公が思ったことです。

探してみてください。

文字数3桁が続きますがこれからもよろしくお願いします。

              










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