大量のスキルとアイテムがコピーできて更に強くなっていく（仮）

第5話 ５年経つ→冒頭に戻る【後】

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今から冒頭に戻る

クラス視点

王「お、おい。聖魔剣士様が飛び降りたぞ捕まえろ。指名手配してでも捕まえろ」

陽葵「あーあ、行っちゃった。今からどうする？聞いてるふりする？」

陽翔「これ、俺たち以外いらない感じかな。

これで軍事目的だったら反乱起そうぜ」

奏「う〜ん。まあ、聞いたふりでもして、あっちの目的が分かり次第潰すか」

〈おう！！（ああ！！）〉

こいつらの団結力凄?!

この話はお城に居た人たちには聞こえていません。だって、真が窓から飛び降りたから

話を聞く暇がないんだもん

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【勇者たちと真君の関係】

<勇者>

斎藤奏

このクラスのまとめ役　1

幼馴染み

<聖女>

佐々木陽葵

このクラスのまとめ役　2

幼馴染み

<賢者>

石川陽翔

このクラスのまとめ役　3

幼馴染み

<聖魔剣士(仮)>

大森真

『自由』

幼馴染み

この人たちの家、同じマンション

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幼馴染みという枠に入っています

主人公視点

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【全魔法】

・火魔法・風魔法

・水魔法・土魔法

・光魔法・闇魔法

・無魔法

〈無魔法〉

・浮遊

・強化

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「『“全魔法”無〘浮遊〙』」

真は地面に降りて走りながら考えた。

「あっぶね、落ちるところだった。アイツからコピーしてて良かった。これからどうするかなあっちに帰る方法もだけど魔王かぁ〜倒す気も無いしな。どうしよっかな」

「いたぞ！武力行使してでも捕まえろ！！」

数十人の騎士団が束になって追いかけて来た。

「やっべ、もう来たはぇーな」

魔法って何が使えるんだろう？

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【全魔法】

・火魔法・風魔法

・水魔法・土魔法

・光魔法・闇魔法

・無魔法

〈風魔法〉

・突風

・疾風

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「『“全魔法”風〘突風〙』」

「嗚呼ああアァァ」

数十人の騎士団は空に飛んでいって飛んでいった先が王城だった。

「威力強?!まあいいや逃げよ」

「『“全魔法”風〘疾風〙』」

はっや。

そのころ王城では……

クラス視点

「わっ、なんか飛んできた」

騎士団が飛んできた。

「ど、どうしたんだ騎士団たちよ。あの召喚した少年は捕まえたのか？」

「い、今さっき。召喚した少年に風魔法を使われ、飛ばされました」

「なに⁈もう、魔法が使えるのか」

「はい。そうだと………「は・や・く・捕まえてこーーーい！！」は、はい」

王、無茶苦茶キレてる。

主人公視点

「どこに行こうかな～。速くしないと追手が来るしな」

「『具現化：万能マップ』」

マップを広げる。

【マップ】

北

・あと、15000kmで魔王界

・あと、25530kmで魔王界城

・あと、100mで『｟迷いの｠森』　【オススメ】

・あと、200mでモーリス村

・あと、2kmでアラングラット王界国の国境

・あと、15kmでアーラ村

・あと、1000kmでアラングラット王界国

南…

・あと、13000kmで魔帝界

・あと、23490kmで魔帝王城

・あと、200kmで海

・あと、kmでモルデカイ帝国の国境

・あと、560mでルナティ村

・あと、1567kmでモルデカイ帝国

西…

・あと、15000kmで聖魔界

・あと、34580kmで聖魔王城

・あと、10kmで龍の山脈

・あと、でモナロード聖国の国境

・あと、でモナロード聖国

東…

・あと、5000kmで魔界

・あと、10000kmで魔王城

・あと、300mでエルシャーナ王国の国境

・あと、2kmでエルシャーナ王国

今までで2km歩いた。

「お、森か。オススメって書いているし行って見るか」