大量のスキルとアイテムがコピーできて更に強くなっていく(仮)
ゆる
序章 異世界編 ←これは序章なのか
第1話 誘拐とスキル【前】
俺は
いつも思うことがある『異世界転移』しないかなってな。
ラノベの読みすぎだな俺。
魔王を倒すために異世界から召喚するんだからな。
異世界側からしたら召喚だが俺ら側からしたら転移なんだよなあ。
召喚さらた側の人達は皆、誘拐したと思う。
でも楽しがっている人達は楽しいのだろう。
「あーあ、おきないかな異世界転移」
床が光った、魔法陣が現れた。突然の出来事に一同困惑。
「あっ、おきた」
スっと、みんな消えた。
============
ここは、エルシャーナ王国だ。この日、主人公たちを含む40人が
「や、やったぞ成功だ」
王城から街に『召喚に成功した』というのが流れってきて祭りになった。
音楽だったり騒ぎ声が聞こえる。でも、この町だけだ。
「何人来るんですか?」
「40人だ。伝説パーティーが1組でそれ以外はいらないな」
「それじゃあ、戦争の駒ですか?」
「ああ、そうだな」
かわいそうだなぁ~。
「これで勝つんですね」
「人類の勝利だー!!」
クズだったんですね、この国の人たちは。
↑
多分この奴の回収は最後にやります。
============
「ハロー」
「え、何ここ」
「え、誘拐?なになに」
「スマホ使えな~い」
「質問です。ここは、どこですか?」
誰かが聞く
「ここはというとそちらの言う異世界だ。君たちは魔王を倒すために召喚されたのだ」
〈は?(What?)〉
「家に帰してくださいよ~」
「誘拐するなー!」
「元に戻せ!」
「まだ、やりたいことあったのに(´Д`。)グスン」
誰かが泣いている、誘拐などがきこえてくる。そりゃな。
「無理だがな。良いだろう、魔王を倒したら帰らせてやろ(ま、無理なんだがな)」
あかんわこの人たち
「「「「よっ、しゃあーー!!やる気出たー!!」」」」
切り替え速いな
未練があったのか?
「で、魔王はどこにいるんだ?」
誰かが聞く
「東西南北にいる魔王たちを倒してきてください」
「スキルとかないの?」
「いやあります。この世界はスキルが絡んできます。レア度の高い職業スキルだと地位が上ですレア度の低い職業スキルだと地位が下です。で、スキルを確認するためには、ステータス測定をします」
キターーーーーー!!スキル出すやつ
◆
『後書き』
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