短編で一話一話どう進んでいくのか気になります。猫視点、猫もこんな風に思ってるのかな、と思うと優しく手を差し伸べたくなりますね。
現代ドラマを中心に執筆中。 ホラー分野も挑戦しています。 BLも書いておりますし、読んだりもします。 夢日記は不定期に、BL百四十字小説はほぼ毎日更新!
野良猫の生活が淡々と描かれています。読み進めていくうちに心があったかくなる。悲しいけど、いい。ラストのハッピーエンドに心から喝采を送りました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(65文字)
名前はまだないノラ猫。親子がクリスマスの会話をするのを聞きつけます。よい子のところにはサンタさんがきてプレゼントをくれる。プレゼント? これはよい子になるしかありません。ほかの猫にほどこしを…続きを読む
灰色ノラ猫くんは、毎日を生きるのに必死です。何せノラ猫の世界というのは厳しいものでして。ご飯だって毎日ありつけるわけじゃないし、あったとしてもお腹いっぱい食べられるわけじゃない。暑い日も寒い日…続きを読む
もっと見る