暇なときに駄文を綴る一般人間。 好きな漫画は『ARIA』、ラノベは『人類は衰退しました』だが、世代が合わないのか話の合う友達がいない。というか、そもそも友達が…
『チンギス・カンとスルターン』という一大歴史群像劇を著する作者が、カクヨム諸氏に贈る哲学掌編。『青テン』の、その色は、暗い宇宙を孤独に旅する惑星そのものか?人の広大な歴史など、我は歯牙にもか…続きを読む
思わずにこにこしてしまうような、童話風のほのぼの短編。出てくる動物が、みんな可愛いですね!読めばたちまちタイトルに思い当たって、さらににっこりさせられます。
ほんの一夜の夢を覗き見たような、不思議でいて、心地好い読後感。夢から覚めると、暗示をかけられたかのように、タヌキより、キツネより、テンが好きになっていた。
赤いきつね。緑のたぬき。言わずと知れたビッグネームに青テンが加わる。大胆でもあり、臆病な部分が表現されていて読みやすいです。また、赤いきつね。緑のたぬき。双方を「きつね」「たぬき」としての…続きを読む
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