ほんの一夜の夢を覗き見たような、不思議でいて、心地好い読後感。夢から覚めると、暗示をかけられたかのように、タヌキより、キツネより、テンが好きになっていた。
人の代わりにラブレターを書く《ラブレター代筆屋》をしています。約9年の活動を通して、200通を超えるラブレターを代筆してきました。 ▼代筆屋HP http:…
『チンギス・カンとスルターン』という一大歴史群像劇を著する作者が、カクヨム諸氏に贈る哲学掌編。『青テン』の、その色は、暗い宇宙を孤独に旅する惑星そのものか?人の広大な歴史など、我は歯牙にもか…続きを読む
思わずにこにこしてしまうような、童話風のほのぼの短編。出てくる動物が、みんな可愛いですね!読めばたちまちタイトルに思い当たって、さらににっこりさせられます。
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