緑のたぬきが大好きなのに、食べない警察官。その理由は……。いい話でした!その時のその味は、もう二度と来ないですからね。思い出を大切にするのは大事ですね。
今はカクヨム低浮上です。 チャット小説アプリpeep公式作家(2作品作成)。 10文字ホラー1に3作品収録。 10文字ホラー2に1作品収録。 10文字ホ…
職業と食べモノは、切っても切れない関係にある。あたたかいカップ麺。タヌキとキツネ。どっちもうまいが、この警官には食べられない理由が…。味覚・嗅覚と記憶は密接につながっています。あの日、あの…続きを読む
短編でこれだけ温かいストーリーが作れるものなのですね、凄い!吸い込まれるようにラストまで読めました。寝る前に読んだのですがふんわりといい話を聞けた気分に満足して眠れそう。
緑のたぬきが食べたくてたまらなくなる。でも、食べないでおこうかな、とも思う。なぜなら、胸がいっぱいになるから……。「あの頃」を知っている方にぜひ読んでいただきたい作品です。
食べ物の美味しさって、その時どんな状況だったかが大きく影響しますよね。このたぬきもそうでした。そして特別になる食べ物は、やっぱり生半可に食べられるものではない「特別」でした。緑のたぬきは大事…続きを読む
もっと見る