短編でこれだけ温かいストーリーが作れるものなのですね、凄い!吸い込まれるようにラストまで読めました。寝る前に読んだのですがふんわりといい話を聞けた気分に満足して眠れそう。
こんにちは しばらく書いていませんでしたが、きっかけができたので運命って面白いなと思いました。 読むことも書くことも好き。 ブランクあるのでお見苦しかったら…
赤いきつねと緑のたぬき、関西弁の先輩警官と詩織はわけて食べることにします。先輩は緑のたぬきが大好きなのに赤いきつねを選ぶ。なんでやねん、という話につながってゆきます。悲しすぎる話よりもやさ…続きを読む
緑のたぬきが大好きなのに、食べない警察官。その理由は……。いい話でした!その時のその味は、もう二度と来ないですからね。思い出を大切にするのは大事ですね。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(221文字)
緑のたぬきが食べたくてたまらなくなる。でも、食べないでおこうかな、とも思う。なぜなら、胸がいっぱいになるから……。「あの頃」を知っている方にぜひ読んでいただきたい作品です。
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