窒息するくらい抱きしめたくなるリアンちゃんに緑のたぬきの食べ方を伝授する物語です。ここまで自然にかつ面白い物語に出来るなんてすごい。ぜひお読みください。
幼い頃からずっと、自分は他の普通の人とは少し違うという、漠然とした違和感に悩み続けてきました。思春期に性に目覚めてからは更にその違和感は加速して、社会を恨ん…
このお話には本編が存在するみたいですが、そちらを読んでいなくてもスッと入って来る楽しいお話でした!エイリアンが、『緑のたぬき』を初体験するお話なんですよ。まさかの発想ですよね。凄く面白かったで…続きを読む
出張の決まった俺は、緑のたぬきを箱買いしてアパートに帰る。同棲中のリアンにカップ麺の作り方を教えることに。作り方、詳細描写なのがいいです。お腹すきますね。二人の関係がいいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(258文字)
粉末スープ?お湯を入れてもすぐには食べられないの?3分待つだなんて、意地悪ね!この作品に出てくるエイリアンのリアンちゃんはお蕎麦が大好き。初めて見るカップ蕎麦に興味津々です。日々菜さんの他…続きを読む
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