ブタがスケボーで走り抜く際に、人間はあることに気付き、そして前向きになる。不思議な物語だが、心が和む作品です。
何もすることのない日、ふさぎ込んでいる日、落ち込んでいる日、悲しい日に。そんな日には、スケボーに乗った豚から、今日贈り物があるかもしれません。
読み進めていくとじわじわ面白くなってくる感じがとても良いです。
短い文章ながら、それぞれの登場人物のことをよく理解できる。言葉選びと文章力がいい証拠。“スケボーに乗ったブタ”というアイデアもなかなか面白い。時間がない時でもストーリーを楽しめる。
微笑ましいですな。犬がやるヤツは、有りますがブタは斬新。次回は、ブタが木に登るヤツをお願いいたします。ヨキニハカラエじゃ。
『ブタがスケボーにのって坂道をいく』ってどういうことなの?って思いながらページを開いたら、本当にブタがスケボーにのって坂道をいってた。なんだか思い詰めていた悩みがどうでもいいと思ってしまうほど読み進めてしまった。今日も『ブタがスケボーにのって坂道をいく』
ブタがスケボーで坂を降りているのがシュールで面白かったです!
読み進めると肩の力が抜けて、気持ちが軽くなる作品でした。
一話一話は短く、それでいて内容がわかりやすい。読んでいくと自然と笑みがこぼれてしまいます。読むと癒される作品です。
読めばクスっと笑ってしまう。何だか癒されました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(23文字)
一話ごとに、心に色んな方向から刺激がくる。チクチクチクチクと・・・・すごく楽しい
肩の力がすっと抜けていくようです。さあ、明日も頑張ろう!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(76文字)
ブタがスケボーにのって坂道をいくこれで色んなバリエーションが合っていい、色んな形でブタがスケボーにのって坂道をいく
仕事前に何気なく読んでみたら、心がすっと軽くなりました。ひょっとしたら、スケートボードに乗ったブタが通り過ぎていたのかもしれないなあ。
短い文章にいろいろ詰め込まれています。一見単純に見えますが、考えてみると深い内用だったりします。ああ、そんな捉え方もあるのかと思ったり、とても素敵な作品です。
一ページに一つずつ、お話。そして、スケボーするブタの絵。そこに、この文章が入ったら、最高だと思います。
タイトル通りにブタがスケボーにのって坂道をいきます。「は? なんだそれは?」とお思いの方、まず一話読んでみてください。一話完結なので読めますしめちゃくちゃ面白くてほっこりします。気がついたら全話読んでます。とにかく一話読んでみてください!