私のキツネ王子

作者 aoiaoi

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★★★ Excellent!!!

仲良し母子の美彩と楓。ある寒い冬の日、楓は遠い昔の母の恋物語に耳を傾け、未だ見ぬ父親に想いを馳せながらほっこりと、父の大好物でもあった『赤いきつね』をいっしょに食べていました。するとそのとき………

ええええ?! なにこの超展開! ちょっと待って頭が追いつきません。美彩さん、楓ちゃん、置いてかないでーーー!
というお話です。まさに、狐につままれた心地を味わえます。是非、ご一読を。

★★★ Excellent!!!

「赤いきつね」をめぐる母と娘の攻防は、二人の仲の良さが伝わってきます。
母の口から語られる恋バナ。「赤いきつね」の湯気の向こうに見える想い出。
それだけでもキュンとなるのに、それなのに! それなのにです!
怒涛の展開に、おおおっと唸ってしまいました。

★★★ Excellent!!!

 母子家庭で育った主人公は、父の事を母に尋ねる。
 主人公の父は、主人公が産まれる直前に失踪していた。主人公はそんな父を恨んでいたが、母は父との思い出を忘れられずにいた。しかも、母によれば父はモテる要素がなかったらしい。それでも付き合って分かったことは、父が日本人として母に接近していたっ事だ。
 「赤いきつね」を巡る母子の攻防から、父と母のなれそめを聞くことになった主人公だが、そこに父が現れ――?

 温かい「赤いきつね」のある風景。
 果たして父は何故失踪したのか?
 父の意外過ぎる正体とは?

 「きつね」なだけに、あなたもきっと、騙される⁉

 是非、御一読下さい。

★★★ Excellent!!!

母子家庭の日常が丁寧に描かれています。

お母さんが語る恋バナ。楓にとってお父さんにあたる人の話です。両親の馴れ初めを聞いていると、わくわくしますよね。思わず笑みがこぼれます。それも、一生に一度あるかどうかの運命的な恋。きゅんとしない訳がない!

でも、この作品のジャンルは恋愛ではなく現代ファンタジー。どんな不思議な体験が待っているのか、湯気の向こうに刮目してください!

★★★ Excellent!!!

まるで狐につままれたような、謎の疾走感で進む物語でした。
シリアスな母子の現代ドラマだと思った……? バカめカテゴリをよく見ろ! そしてここはカクヨムだ!!!(過去の自分に言っている)

これで1本CMが出来るのではと思った私です。是非!