概要
斧みたいな感じで泉に落ちたら不死身になりました
発掘家フォグ=ロスは辺境の地の遺跡に調査に来ていた
その遺跡の地下で巨大な輝く湖と巨大な術式陣を発見する
その場所で魅入られし存在と呼称される人類の敵と出会い、交戦するも無残に命を散らした
――はずだった
敗北から数時間後、地底湖へと落水したはずの発掘家フォグ=ロスは水の中から這い上がる
理屈は分からなかったが、どうやら死はなかったことになったようだった
これは発掘家であるフォグ=ロスが活発化する敵の動きに巻き込まれるままに戦火を廻るダークファンタジー
残虐描写がかなりがっつり入っている(当社比)のでそういう描写が好きな人にはオススメです
逆に残虐描写苦手だよって人にはあまりオススメ出来ない仕上がりになっていると思います(当社比)
以下一章あらすじ
地下遺跡の探索に来ていたフ
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