転生者でありながらしっかりと自分を認識している主人公

面白かったので一気読み。
①侯爵家内の問題が片付くまでは転生者らしくキャラの感情が大きく揺れ、②次の学園編では転生者らしく面(大局)で物事を考え有利に立ち回るが点(場面)を無視して失敗する。
③それ以降は面と点の思考を両立できるようになったために、読む側としても主人公に、余裕が感じられるようになってきた。
こんな感じで主人公の成長を感じられて満足です。

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