細かい設定や人物の多さに、しっかりと読み込まないといけないが、結論までの過程や、伏線の回収が気持ちよくて読んでしまった。長編が読みたい人には、丁度いいと思う。
他と較べてどうこう言うのも、嫌らしいかも知れないが。事実として言えば、傑作は、そうそう無いから傑作である。「なろう」小説を読んでいて、本当にごく稀に、ページをめくる手が止まらない作品がある。その時に…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(307文字)
作者様、本編完結お疲れ様でした。自分としてはたまたま本屋で見つけた1巻を買ったときから拝読させていただいていました。残念に思われたこともあられたことでしょうが兎に角、完結してくれてありがとうござい…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(90文字)
もっと見る