設定、キャラクター、キャラ同士のやり取りがとても魅力的だと思いました。面白くて、すぐに最後まで読んでしまいました。この世界観でどのような物語が続くのかが気になります。長編化を希望します!
こんにちは。麻井舞(あさいまい)です。 (旧Twitter、その他の投稿サイトでは〝まと〟という名前のアカウントを使っています) ラブコメ、和風ファンタジ…
「今日」は何が起こるのかがわかる「きょう読み」、または、触れた人に起きる凶事がわかる「凶読み」の能力を持つ巫女が時折生まれてくる阿澄家。しかし、日登世には、この二つの能力を同時に持つ唯一の子供だった…続きを読む
主人公、日登世(ひとせ)ちゃんの家系は、呪いの力が宿る子が生まれることのあるという変わった家系。それが「きょう読みの巫女」です。その呪いの力は決して便利な能力でも、良い能力でもありません。日登世…続きを読む
人は誰しも悩みを抱えているもの。しかし大抵の場合その悩みは心の底へ封印され、一人で抱えながら孤独に生きていく事となります。でも、それじゃあ何も始まらないし、解決はしません。まずは誰かを信じて訴え…続きを読む
今月の同題異話は、この話の設定のためにひらがなにしているのでは、と思ってしまいます。今日読みの巫女は朝目覚めると同時に、自分の身のまわりに起こるその日の出来事を知る。凶読みは相手と直接ふれ…続きを読む
もっと見る