概要
死と隣り合わせのファンタジー交じりのミステリー小説
25歳コンビニで働くフリーター男、清井啓太。自身の夢も諦め、流れに流され生きてきたとある日。目が覚めたと思ったら幼馴染みである奈津葉の葬儀会場のド真ん中に立っていた。記憶が曖昧で混乱しながら、周りの人に聞いて回るもよく分からないまま。そして、突然現れた黒いコートを纏った怪しげな男に手紙を渡され「池森奈津葉は死んでいない」とだけ書かれた小さな紙が入っていた。ひょんなことから幼馴染みの死の真相を突き止めていく、そんな感じのストーリーです。
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