ただ一緒にいたい。そういうものなのさ……

妖狐に恋をして、寿命の違い故に諦めた青年。しかし、妖狐の方は、ほんの一時の出会いであっても、彼と過ごした時間を大切に想っていた……

穏やかな気持ちで語られる、恋の思い出。

その他のおすすめレビュー

赤木フランカ(旧・赤木律夫)さんの他のおすすめレビュー115