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  • わたしは「言う」という単語を、はじめっから使わないで書くと決めていたので、悩んだことはないのですが、最近はちょっと軟化しました。
    「そう言って~」みたいに、動作を伝えた方が分かりやすい時もあるのですよね。(^ω^)

    作者からの返信

    なんと、「はじめっから使わないで書くと決めていた」派…! 知りませんでした。すごい。
    最近はちょっと軟化ですか。
    言う、言った葉奥が深いですね。

  • 呟くとか囁くは言葉の強さなので、あってもいいと思いますけどね。
    顔を寄せるとかがあればそれでも強さは表現できますけど。

    作者からの返信

    >呟くとか囁くは言葉の強さなので、あってもいい

    なるほど…!
    えーきちさんもそのあたり、うまく言語化して説明できるのですねえ。
    顔を寄せる、も素敵な表現です。
    おもしろいですね、文章って。
    言いたいことは一つでも、いくつもの表現方法があって。

  • 「〜た」が続かないようにしているのですが、追いかけられているシーンとかスピード感をだしたい時とかで、わざと現在形の短い文を連続させてみたりします。
    でも、効果は謎です……。

    作者からの返信

    それはありなんじゃないですかね?
    意図的で、読んでみて違和感なければオッケーかな、と思っています。

  • あー!
    今、六年くらい前に書いたお話の手直しをしているんですけれど、んもうびっくりするくらい「言った」だらけです。笑

    私のお話作りは趣味で、書籍化とかは考えていないのですが、ひとさまに読んでいただくことを望む以上、少しでもよいお話がかけたらいいなあと思っています。

    こちらの創作論(コメント欄もあわせて)で、勉強させていただきます(•‿•)

    作者からの返信

    まー!
    仲間! 少し手を入れるとすごく変わって面白いですよ(それで、このエッセイでいちいち書いてしまうのです。自己満足)!

    あってもさほど問題ないとは思うんですけどね。

    >ひとさまに読んでいただくことを望む以上、少しでもよいお話がかけたらいいなあと思っています。

    そうです、そこです!
    できるだけ、ストレスなく読んで頂きたいですものね。

    古巣はほとんどコメントを書き込む人がいないので、まさかこのタイミングで、第一作にコメント頂けるとは思っていなくて。しかもそのコメントがすごく的確だったものですから、続編的な、非公開にしてあった伊坂先生の話をご紹介しようと思ったんですよ。紹介するには手直ししてから、と思いました。

    私がこんなに張り切って直しているとは、コメントくださった方は思ってもみないことでしょう…。

  • 確か阿川佐和子様もお父様にご指摘を受けたそうです。母から聞いたので、間違っていたら、ごめんなさいm(._.)m

    作者からの返信

    なんと、阿川佐和子様も。あるあるなんでしょうかね。間違っているかも、承知しました。

  • 主語は、省くとか、文中での位置を変えますよね。

    作者からの返信

    いすみさん、こちら返信が漏れており、大変失礼しました。
    主語についてのコメント、ありがとうございます。いろいろ気を使いますよね。


  • 編集済

     ぼくは基本、過去形と現在形を交互に使ってます。
     文末が「あ」もそうですし、とにかく同じ音がかぶると文章はリズムが悪くなりますね。「の」の多様とか、「こと」の連発とか。

    作者からの返信

    雲江さん、お上手……! 交互に!
    先ほど頂いたコメント、エッセイで紹介させて頂きました。

    『雲江斬太さんのコメントが的確! 言う、言ったの言い換え考えなくてもいいの件。』
    https://kakuyomu.jp/my/works/16816700428343248806/episodes/16816700428349146758

  •  と、彼は言った。
     と、彼女は言った。
     と、彼は言った。
     と、彼女は言った。

     なつかしい。書き始めのころはぼくもそんな感じで書いてましたね。

     言った。言う。
     の言いかえを考える必要ないですよ。

    「で、なんの話?」
     彼はうんざりと鼻をほじる。

     大事なのは「言った」じゃなくて、「彼は」ですから(笑)
     だって、「」で言ったことは分かるから。

    作者からの返信

    > 言った。言う。
     の言いかえを考える必要ないですよ。

    なるほど! 
    ちょっとここも意識して直してみます。

    もう一段階上に進みますね。

    皆さんコメント読んでくれると良いですが。

  • それは分かります。最初の頃は何も考えていなかった出だしを「あ、この部分と繋げられるな」と繋げて結果的に伏線回収したことありますね。
    一方で全く伏線回収しない浦沢直樹という漫画家もおりますが。二十世紀少年はひどかった。

    作者からの返信

    達見さんも、結果的な伏線回収の経験ありですか。
    浦澤先生、そうなのですか!? 『二十世紀少年』は読んでいなくて。

  • 「あ」問題は気づきませんでした!
    大抵の文章はビジネス文書含めて「あ」で終わるから当たり前のように感じていました。
    って、このコメントも「あ」で終わっているのだ!(突然のアライさん)

    作者からの返信

    そうですか!
    自作をしばらくしてから読み返すと、結構語尾が気になるんですよ……。もっともこれは、作者の個性の範疇に入るのかしら……? 私もよくわかってないですけども。

    手元にある有名作家の本でも、「あ」音終わりが多用されていました。
    (と、私も「あ」で終える。この場合、「います」で終えても良いですね。)

  • 「言う」問題、地の文少ない問題と並んで私を悩ませております。
    「尋ねた」「弁解した」とかありますけど、難しいですね。類語辞典にもなかなか「言う」のバリエーションは少なくて。

    作者からの返信

    弁解した、いいですね。
    そもそも「言う」などを使わず、動作を入れる、という方法を教えてくださった作者様がいらっしゃいました。なるほど、と思いましたよ。自分でもやっていましたけどさほど意識していなかったような……。

  • 私のような拙いものでも、言う、の繰り返しはすごく気になり、いろんな言葉に置き換えてみたり。
    文章って難しいですねー

    作者からの返信

    気になりますか! 気になっていたらきっと、拙いレベルより上だと思います。

    >文章って難しいですねー

    ですよね~。でもおもしろいですよね。


  • 編集済

    伊坂先生は確か研究者の登場人物でしたっけ。アメリカ在住で、論文を先に若手に出されてしまった…と言うような短編を拝読した気がするのですが。読んでみたいと思っていたらカクヨムから消えてしまって。
    「言う」の言い換えは悩みます。「言う」の代わりをなるべく使おうと努力はするのですが。

    公募を目指しているので、こちらのエッセイも参考にさせていただきたいな、と思います。

    追記

    間違えてしまっでごめんなさい! 伊坂先生、ミュゲでも出てきたのは覚えていたのですが、こんがらがってしまいました。お詫び申し上げます。

    作者からの返信

    あっ、それは瑞樹博士の『気分転換しよう』ですね。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054888181008

    伊坂先生は弁護士なんですよ。『ミュゲ書房』で再生プロジェクトの共著者になる人です。
    公募頑張ってください~。