応援コメント

第3話 ◆文末の音が「あ」音ばかりで終わる問題」への応援コメント

  • なるほど!
    自分はあるとあったとが混在するのが良くないのでは無いかと揃える様にして来たのですが、逆だったのですね!勉強になります。

    作者からの返信

    猫目さんは、あえて揃えていたのですね!
    それもありなのかもしれません(私の考えが必ずしも正しいわけではないので、気を付けてください~、すみません!)。
    音読したり、朗読ソフトに読ませてみると、語尾を含め、読むだけより客観的に見えてくるかもです。

  • 自分はどこかで現在形ばかり、過去形ばかりが続くと単調になるという話を
    読んだので、さらに体言止めも加えた3種を極力同じものが続かないように
    混ぜて使うようにしています。
    それと、時々否定の「~ない」なんかも加えて。

    ただ、文脈上過去形が続かないとおかしい、ということも
    ありますので、読み返して違和感を感じない程度に調整すればいいのでは
    ないでしょうか。

    作者からの返信

    何処かで読んだのですね。そして、

    >さらに体言止めも加えた3種を極力同じものが続かないように
    混ぜて使うようにしています。
    それと、時々否定の「~ない」なんかも加えて。

    これは、いいですね! かなりバリエーションが出ます。

    >文脈上過去形が続かないとおかしい、ということも
    ありますので、読み返して違和感を感じない程度に調整

    そうですよね、こういうこともあります。
    違和感がなければ良し、というのが大切ですね。

  • 実は、私が推敲の時に最後まで調整するのが文末です。「あ」の音ばかりで終わると気になるので。

    一人称だと重複を避けやすいですが、三人称だと難しいです。なので、諦めることもわりとあります。
    小説を書くって、難しいことばかりですよね……。

    作者からの返信

    >実は、私が推敲の時に最後まで調整するのが文末です。

    なんと、そうでしたか…! そして納得です。泡沫さんのあの面白い詩、こういうところに注意を払う作者さんだからこそ書けるんだな。

    >なので、諦めることもわりとあります。

    笑。達観ですね。

    そう、難しいことばかりです。でもストーリーがおもしろいと細部は気にならない、っていうのもエンタメ系小説の面白さですし、だから楽しくて書いちゃうんでしょうね。
    純文学だとまた、違うのでしょうけど。

  • 「〜た」が続かないようにしているのですが、追いかけられているシーンとかスピード感をだしたい時とかで、わざと現在形の短い文を連続させてみたりします。
    でも、効果は謎です……。

    作者からの返信

    それはありなんじゃないですかね?
    意図的で、読んでみて違和感なければオッケーかな、と思っています。

  • 確か阿川佐和子様もお父様にご指摘を受けたそうです。母から聞いたので、間違っていたら、ごめんなさいm(._.)m

    作者からの返信

    なんと、阿川佐和子様も。あるあるなんでしょうかね。間違っているかも、承知しました。


  • 編集済

     ぼくは基本、過去形と現在形を交互に使ってます。
     文末が「あ」もそうですし、とにかく同じ音がかぶると文章はリズムが悪くなりますね。「の」の多様とか、「こと」の連発とか。

    作者からの返信

    雲江さん、お上手……! 交互に!
    先ほど頂いたコメント、エッセイで紹介させて頂きました。

    『雲江斬太さんのコメントが的確! 言う、言ったの言い換え考えなくてもいいの件。』
    https://kakuyomu.jp/my/works/16816700428343248806/episodes/16816700428349146758

  • 「あ」問題は気づきませんでした!
    大抵の文章はビジネス文書含めて「あ」で終わるから当たり前のように感じていました。
    って、このコメントも「あ」で終わっているのだ!(突然のアライさん)

    作者からの返信

    そうですか!
    自作をしばらくしてから読み返すと、結構語尾が気になるんですよ……。もっともこれは、作者の個性の範疇に入るのかしら……? 私もよくわかってないですけども。

    手元にある有名作家の本でも、「あ」音終わりが多用されていました。
    (と、私も「あ」で終える。この場合、「います」で終えても良いですね。)