第九図 大ぼさつ
ところが
何ともはや
あはれなりむかしがたりもなりひらのあとばかりこそかたみなりけれ
(嗚呼、何と感慨深いこと、
と
人智の及ばぬことの
【備考】
富士の大菩薩:「富士仙元大菩薩」の称を有する
✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿(後篇了)
〔私訳〕桜梅草子 工藤行人 @k-yukito
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
眠られぬ夜に綴る随想録/工藤行人
★29 エッセイ・ノンフィクション 連載中 15話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます