ちょっと切なく、とてもあたたかいお話だと思いました。おばあちゃんは戻ってこないけど、時を超えて一緒に食べられた。主人公にとってそう感じられることが大事なんですね。こういった小さな思い出を大切にして行きたいものですね。
二次創作をメインにpixivや同人誌で小説を書いていましたが、一次創作もやりたいので、カクヨムに投稿させていただくことにしました。少女たちの音ゲー小説「ファン…
読んでいて、情景がブワッと目に浮かぶようでした。蕎麦をすすっているシーン、おばあちゃんへの思い、そして「マルちゃん!!」いやあ、いいなあ。すてきな物語でした。
おばあちゃんとの絆。それを描いた作品です。緑のたぬきはその象徴とも言うべき存在か。しかしながら悔しい思いは私の実生活においても、あったので、共感できました。なぜあのとき、私はこうしなかったのだろう…続きを読む
思い込み、食わず嫌い、味覚の変化。何でも食べられるにこしたことはないけれど、どうしようもないこともある。主人公のヒサシ君の子供の頃の思い出が、成し得なかったことへの無念が、青い空へ向かって昇華…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(228文字)
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