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  • 第20話 禁軍への応援コメント

    軍制まで勉強しようとすると、かなり時間と手間がかかりますよね……(><)
    入門用の本がないかと思っているのですが、なかなか見つけられません……(><)

    作者からの返信

    ほんと、中華できちんと軍制を書こうとすると難しいですね。時代と国によってもその形は違っていたことでしょうから…。入門というのも、難しいかも知れません。
    私は中華でも、後宮ではなく市井で暮らす人を書いているのですが、若い男だと、徴兵や労役で1年の半分くらい家にいないことが多かっただろうなと考え出すと、物語りが前に向いて進みません。

  • 第19話 幽鬼への応援コメント

    「幽鬼」って和製漢語だったのですね!Σ( ゚Д゚)
    初めて知りました……っ!

    確かに、いまの幽霊像はかなり変わってきているでしょうね……。
    エルフが美男美女というイメージも、ここ30年ほどのことかもしれません……(;´∀`)

    作者からの返信

    綾束さま、コメントをありがとうございます。
    本当に言葉って、時の流れとともに姿かたちを変える生き物のようですね。いや、言葉が変わるのではなくて、それを使っている人間の意識が、まるで川の流れのように変化し続けているのかも知れませんね。そういう言葉を操って小説を書く…。面白いなあと思います。

  • 第15話 髻への応援コメント

    髻(たぶさ)、初めて知りました……っ!Σ( ゚Д゚)

    私もなんとなくなイメージで(結い上げているとか、束ねているとか、髪の長さとか……)書いてしまうことが多いので、イラストレーター様にお任せ、という場合が多かったりします……(><)

    作者からの返信

    いや、もう、書籍されてコミックも出されている綾束さまに、コメントをいただくのは、嬉しいやら恥ずかしいやらです。独りでいろいろ考えて、なんとか自作の中華ファンタジー小説に活かせたらと思い、あれこれ書き散らかしています。あまり突っ込まないでくださいね……。(汗)
    『呪われた龍にくちづけを』のコミカライズのページをお気に入りにしました。ほんと、綺麗な絵ですね。少しずつ読もうと思っています。

  • きざはし! わかります! となりました……っ!(*´▽`*)
    現代的に思えてできることから別の言葉にできないかな、と思うことありますよね……(*´▽`*)

    作者からの返信

    きざはし。発音しても、とてもきれいな言葉で、大好きです。
    昔は類似語辞典で引いていましたが、いまは、ネットで類似語を検索しています。自分の作りあげた世界観には、どの言葉が合うだろうかと、何度も入力して試します。これもまた、楽しい時間です。

  • 第10話 燭台への応援コメント

    自作だったら、灯籠にするかしら……? と想像しながら拝読しました(*´ω`*)

    夜風の温度や夜空の様子、風に乗って漂ってくる香りに季節などを入れ込んだりして、雰囲気のある夜道にしたいな~、とか考えるとどんどん楽しくなりますよね!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さまは、ここで灯籠を持たせますか。そういえば、日本の落語で、夜になると、カランコロンと足音を響かせて恋人の元を通う幽霊が下げていたのは、牡丹灯籠でしたね。
    自分の作りあげた世界のことをあれこれと想像するのは、ほんと、楽しいですよね。でも、執筆の手が止まってしまうのは、困りものですが……。

  • 第9話 coffee break<1>への応援コメント

    知っているに越したことはないですが、知らなくても何とかごまかせるというのは私も感じております(笑)

    そんな中、勉強を続けられている明千香様はすごいです!(*´▽`*)

    作者からの返信

    書き続けていると、なんとか誤魔化せるようになるという発見は、ほんと、衝撃的なものがありました。(笑) でも、やはり、書き続けていてこそだとは思います……。
    若い時から、日本の文化のルーツである中国が大好きでした。それで知識を取り込んでいるうちに、この知識をアウトプットしたいと思うようになり。70歳で、中華ファンタジーを書いています。

    編集済
  • 自作をお読みくださっていたなんて、光栄です! ありがとうございます~!(*´▽`*)

    漢字とひらがなの配分は悩むところのひとつですね……。
    私も、作品の雰囲気によって、微妙にひらく、開かないを変えたりしています(*´▽`*)

    作者からの返信

    はい、受賞される前に何作か、拝読いたしました! 
    書籍作家となられて、あのときの私の感想に間違いはなかったと、こっそりと自負いたしております。こうして、コメントをいただくと、綾束さまの新しい作品も読みたくなってしまいます。(笑)
    小説って、ストーリーを考えるのも楽しいですが、読者の読みやすさとか、ぱっとページを開いた時の字面のよさとかを、いろいろ工夫する作業もまた楽しいですね。そういうのを考えるのも、ストーリーを考えるのと同じくらいに、頭を使います。

    編集済
  • 第6話 蓮容餡の饅頭への応援コメント

    わかります! 自作のヒロイン達も甘いお菓子が好きなのですが、中華風ファンタジーだと、どんなお菓子にしようかといつも悩んでしまって……っ!(><)

    出すお菓子を探すだけでネットの海をうろうろすることもあります……(;´∀`)

    作者からの返信

    気の強い女の子が、甘いお菓子の前では、メロメロになる…。この設定、最高ですよね。
    本当は、お菓子の名前やその作り方など、具体的に描写したいのですが…。ネットの海をうろうろするのは、私も同じです。

  • 第3話 宮女 ≪1≫への応援コメント

    物知らずですので、個人的には現代物より西洋風、中華風のファンタジーのほうが圧倒的に書きやすいです……!(*´▽`*)

    ふわっとしていても、ある程度、自分の中で世界観を掴めたら、なんとかなるような気がしています(*´ω`*)

    作者からの返信

    そうなんです!
    架空の時代と国のお話だと、世界観さえしっかり構築すれば、生活習慣や言葉など、かなり誤魔化しがききます。現代ものは誤魔化しがききませんので、やはり、大変です。雨さまは、すごいですね。
    このエッセイのほかに、『私、中華ファンタジー小説をまじめに勉強します!』というのも書いているのですが、つまるところ、カクヨム歴6年で、<なんとかなる方法>を身につけたというのが、結論です。(笑)

  • 第2話 妃嬪への応援コメント

    雨 杜和様のレビューからとても気になり、お邪魔させていただきました(*´▽`*)

    中華風後宮恋愛ファンタジーで書籍を出させていただいておりますが、架空の国のため、妃嬪の名前を決める時、どうすればわかりやすくできるんだろうとかなり悩みました……(><)

    最終的に花の名前を使いましたが、わかりやすさ優先でよかったのかな、と思っています。

    作者からの返信

    綾束さま、コメントをありがとうございます。そして、初めまして!と書きたいところなのですが、私、綾束さまの中華ファンタジー小説を何作か拝読いたしております。私の書く小説、きっと、綾束さまの影響をたくさん受けていると思います。m(__)m
    後宮ものを書かれる方は、妃嬪の名前は大変ですね。やはり凝った漢字の羅列で何人も出てくると、雰囲気はあっても、読者はちょっとしんどいかなと思います。『後宮の烏』は鳥の名前で統一されていましたが、綾束さまの花の名前も素敵ですね。

  • 第4話 宮女 ≪2≫への応援コメント

    コメント失礼します。興味深く拝見しています。
    如意伝からはまった初心者ですが妃か濱によって、位がわかるので視聴者には便利だったり。名前もついていました。陥れられては位が上がったり下がったりもしてましたが。ただ、妃以外はすべて「奴婢」と自分を下げすさんでいた気もします。地方豪族の官吏の娘も妃嬪のお世話をしていたので、全てではなさそうですが。宮女か下女か私も書いていた時迷いました。

    今の大河ドラマ「光る君」も女性は脚本家が名をつけていて、違和感を感じますが付けちゃうのもありですね。たしかに英国のダウントンアビーというドラマでは(貴族)、炭を足す下女はけして姿を見せてはいけないようで。侍女はお傍仕えと共に多少のお喋り相手だったのかしら…。長々すみません、色々書きたくなってしまいました。

    作者からの返信

    高瀬さま、初めまして! 
    そして、コメントをありがとうございます。
    中華ファンタジー小説、ほんと、あれこれと悩みますよね。そのうえに、中国の歴史は4千年と長いですから、これで絶対に決まり!という明確さにも欠けていますし。
    結局のところファンタジーって、読者に違和感を持たせないように、自分が正しいと思う世界観で押し通せばよいような気がします。6年間、中華ファンタジー書き続けて、誤魔化しかたを覚えました。こんなにずるずると長いエッセイを書いて、「結論は、それか!」ではあるのですが…。(笑)

    高瀬さまの闘病エッセイに失礼になるかなと思いつつも、★をつけました。頑張ってくださいとも言えず、ご自愛くださいとも言えず……。★に私の気持ちを込めました。  

    編集済
  • 完結、お疲れ様でした。
    考察が、すごく面白くて勉強にもなります、また中華風の作品を書くときに、こっそり読みにきますね。

    作者からの返信

    雨さま、コメントをありがとうございます。そして、素敵なレビューもありがとうございました。
    「私って、なんて無駄なことをしているんだろう」と思いながらも、読み直し書き直しが無事に終わりました。知りたいという好奇心をどうしても抑えることが出来ず、いままでいろんな恥をかいてきましたが、このエッセイが書けたのだからよかったってことにしようと、思っています。(笑)

    編集済
  • なんか、またコメントしたくなりました。
    ビデオテープ、メディア、いろいろ変わりましたよね。

    作者からの返信

    雨さま、コメントをありがとうございます。
    ほんと、この50年で、いろいろと変わりました。小説も、万年筆で原稿用紙に書かなくなりましたものね。横溝応募作品、ついに最終章になりましたね。あっと驚かされる完結、楽しみにしています!

  • 第9話 coffee break<1>への応援コメント

    中華の服装とか、いつも書く時に悩みに悩みますから、でも、読む方にとっては、気にならない。そういうものですよね。
    後宮の被服のこと、あらためて読み直して、勉強になりました。

    作者からの返信

    雨さま、古い記事の再読、ありがとうございました。
    ライトノベルには、細かな描写はいらないと言われていますが、書く方には書く方の楽しみがありますので。いろいろと知識を溜め込むことはやめられません。(笑)

  • きざはし

    言葉自体から好きです。音感とか、すべてにロマンを感じますよね。

    作者からの返信

    文章で一つの世界を構築する…。ほんとうに面白い愉しみだと、最近、つくづく思うことです。

  • 第6話 蓮容餡の饅頭への応援コメント

    おかし作り一つにしても、奈衣さんの考え方、とても勉強になるし、参考になるわ。

    もうすぐ白麗。最終回なんですね。ずっと読ませていただいてきた私としても、とても名残惜しいです。

    作者からの返信

    もうすぐ、白麗シリーズ②も終わります。この1年と数カ月、何度か放り出したくなる時もありましたが、2つの世界を生きているようで、ほんと楽しかったです。
    長編を書いてよかったと、思っています。

  • 第6話 蓮容餡の饅頭への応援コメント

     こんにちは。後宮の烏、アニメ化されますね。
     昔の中国人がどんなお菓子を食べていたのかは、興味の引かれる話です。
     うろ覚えですが、夢粱録によると、南宋の臨安の人々はドライフルーツを食べていたようですね。西域から持ち込まれた異国情緒のあるドライフルーツなら、小説に出しても恥ずかしくないかも。
     夢粱録には、様々な菓子のなまえが出てくるそうですが、それが何を指すのかは不明だそうです。

    作者からの返信

    青切さん、コメントをありがとうございます。
    ドライフルーツ、よいですね。今日、たまたま頂き物の柚子でジャムを作ったものですから、オレンジの皮の砂糖漬けなんていうものもあったのかなあなんて、考えました。私の住んでいる街にたった1軒、中国料理食材屋さんがあるようなので、覗いてみたいとも考えています。小説で1つの世界を作るって、なかなか大変です。

  • 第5話 待衛への応援コメント

    『琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~』

    最高でしたよね。中国ファンタジーを見始めたのは、この数ヶ月なんですが、沼はまりです。
    おかげで、小説を書くきにならない。
    もう、すっかり満足してるんで、小説がどうでもよくなっていて、そのせいで、ミステリーも異世界ファンタジーも、本来、第1稿ができあがってるはずなのに、できてなくて。カクヨムに来るのも1時間ほど。
    うっわ、『琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~』の罪だよ。ラストは好きじゃなかったけど。あそこまで素晴らしい脚本なら、ラストシーンは一歩手前で終わったら良かったのにと思う。旅に出て欲しかった。
    梅長蘇に恋い焦がれております。素敵すぎました。

    作者からの返信

    雨さん、コメントをありがとうございます。
    雨さんのコメントの中の、『梅長蘇』という字を見て、思わず私の心臓が高鳴りました。『梅長蘇』、ほんとうにかっこよかったですね。ああいうかっこよいイケメンを文字で表せたらと、ほんと、思ってしまいます。
    あのラスト、噂では別のバージョンもあるらしいです。やはり、ちょっとねえ…。

  • 第4話 宮女 ≪2≫への応援コメント

    婢女、端女で「はしため」

    ちょっとこの漢字はいまいちですが、はしためという語感は、正式な宮女ではない、下働きの女性という雰囲気が出ているような気がします。

    もっと何か良い当て字があれば、と思いますけども。

    作者からの返信

    婢女という言葉、いいですね。本文に書き足しておきます。
    この語彙集というエッセイを書き始めて、語彙って面白いなと思うようになりました。新しく語彙を知ることはもちろん、その背景をさぐることも。そして、その面白い楽しみの集約した結果が<小説>なのかなと思ったりもします。

  • 第4話 宮女 ≪2≫への応援コメント

    とても面白かったですね。
    欧州よりも、中国では、さらに、下働きが目に止まることがなかったように思っております。

    作者からの返信

    3年も宮中で女官として働いていて、炊事・掃除・洗濯する女たちを見たことがないという記述には、私も驚きました。
    こういう知識を溜め込んでおいて、中華ファンタジー小説の中でちらりと使うと、リアリティが出てくるんですよね。(笑)

  • 第3話 宮女 ≪1≫への応援コメント

    現代ものやSFより、ファンタジーのほうが息が長いって、確かにそうですよね。歴史小説もですけど。

    ファンタジー、現代もの、それぞれではあるって、読ませていただいて、つと思っております。

    作者からの返信

    アメさん、コメントをありがとうございます。
    妄想好きが頭の中で作ったストーリーだけでは、小説は書けず。でも、専門家の知識だけでも、小説は成り立たず。
    いまごろ、そんなことに気づいてしまいましたよ。(笑)

  • 第2話 妃嬪への応援コメント

    住んでいる場所とか位で呼ぶというのは、源氏物語でいうところの「桐壺の更衣」とかでしょうか。こういう呼称をうまく使えば、本格的な後宮のイメージが出せるんでしょうけど…難しそう。

    作者からの返信

    そのシーンに応じて、妃嬪をいろいろな名前で呼ぶということで、白川紺子さんの『後宮の烏』の5人くらいの妃嬪、私の頭の中ではいまだに混同しています。雰囲気をとるか、わかりやすさをとるか、難しいですね。でも、妃嬪をまとめて<妾>では、女性読者は離れてしまいそう。(笑)

    編集済
  • 第2話 妃嬪への応援コメント

    このところね、中国の古代劇がかなり流行しているみたいで、たぶん、そういうドラマを見てる人にとって、妃嬪は珍しくもなくなっているかもです。
    「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」とか、「陳情令」とか、もうハマっております。

    作者からの返信

    アメさん、コメントをありがとうございます。
    そのうちに、アメさんの中華ものが読めるのかな?
    楽しみにしています。

  • 第1話 皇帝への応援コメント

    「帝」というのは神へ捧げる祭壇の形だと白川静博士が書いておられた、と宮城谷昌光さんの本で読みました。
    ローマ皇帝も初期は神祇官を兼ねてましたし、神に近いのが帝?

    「みかど」は確かに日本的ですよね。おそらく漢字で書くと、御門で、いい家に住んでる有難い家系の人、みたいなイメージがします。

    「天子」は色がついていない感じで、しかも高貴な人という事が伝わって、ファンタジーにも合う、いい言葉だと思いますよ。

    作者からの返信

    そうなんですよ、中華もので<みかど>はどうかなと思いましたが、100万字の長編小説となれば、そういうのが独特の雰囲気を醸し出してくるのかも知れません。
    小説って、ストーリーも大切ですが、言葉選びも大切ですね。最近、小説を書くって、ものすごく奥深い楽しみだなあと思うようになりました。

    編集済
  • 第1話 皇帝への応援コメント

    王、皇帝、天子。
    私も書く時に悩みます。
    異世界ファンタジーを描いたのは、昨年、はじめてで、その時、どうするか迷いました。
    皇女、王女に変え、今回の異世界では姫と同じ登場人の尊称を変更したのは、最初から、共和国家の最高権力者が王女とか皇女とか呼ばれることに違和感があって、それで、今作では、姫に変更したんです。

    こうした官位とか、本当に悩みますよね。

    作者からの返信

    人が書いたファンタジー小説を読む時は、さほど気にならない固有名詞。それがいざ自分でファンタジー小説を書こうとすると、ささいな言葉で、本当に悩みますよね。
    知るを楽しむっていう感じで、いろいろと勉強していこうと思っています。なんか、中国に旅行したくなりました。