友達になろう――その裏にはそれぞれの思惑が詰まってる

今回は、僕の尊敬するふさふさしっぽさんの「友達になろう」を紹介します。
このお話は、ほんと何か思うことが絶対あります。一見強気な主人公ですが
中身はすんごい、優しくって、感情がある良いやつです。対する、
相手は、結構弱気そうな子です。その裏には、色んな思惑があったんですね。
普段の生活でも、大体の人間はそうですよ。政治の世界でも、一般人の
世界でも。1つの言葉には様々な思惑が詰まっています。ここの舞台は
異世界なんですが、そういうのって変わりませんね。てゆっか、異世界とか
関係ないです。感情ってのは、“全世界共通語”何だなあってこの小説を
読んで気づかされた気がします。みなさん、これ読んだら、絶対★3つです!