最終話
これまで、どうでも良い、トリビアにすらならない話を見てきました。
その話は雑学にならないくらいひどい物ばかりでした。
どうして接点すらない人の話を見ているのか、なぜ見ようとしたのか、そもそもどうしてここに行きついたのか。考えればきりがありません。
しかし、この作品にこのような価値はありませんでした。
数字は嘘をつきません。しかし、嘘はつくることはできます。
文章だって同じです。読めればそれで読むだけです。
本当に時間を無駄にしましたね。その1分で、本当は何をすべきだったのでしょうか。 あ、そうか、そもそもそんなのないんでしたか。だからこんなの見ているんでしょ。ウケる。
一分後には誰かが死んだ 岳川汀 @takegawa
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