恋の化学反応まで待てないから、背中を押してあげたい

緩やかに、恋が揺れ動く。

憧れの。そして男子潰しとも言われた蔵森さん。
科学部 置き物系イケメン、平原君が思慕を重ねていく。

蔵森さんに幼馴染みがいるという壁。
自分には入り込めるはずがない、という壁。
自分では、という壁。

全て平原君自身が作った壁であるのですが、
親友・戸村君に背中を時に押されながら、
離れたと思った距離が、また近づいて。

レビュー執筆時点で第24話。他サイトでは完結している本作ですが、一緒にジレジレしながら読んでいきたいと思っているので、そちらにはタップしていません。

緩やかに恋は揺れ動いて
恋が化学反応するまで待てないから
親友・戸村君と一緒に
平原君の背中を押してあげたい。
そう毎朝更新の度に思うのです。

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