第126話 わたしの夢(2)への応援コメント
もしかしたら、でも、と思っていた部分もあったのですけれど、こうやって見せられてしまうともう決定的ですね。
仮に戻ったとしても、もう元の通りにはならない。
切ないし、とても苦しいだろうな、と思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>もう元の通りにはならない。
本当にその通りで、たとえ戻れても元の関係性とは違うものになってしまうのですよね。
レインもそのことに気づいて、神さまの理不尽だけでなく、もう戻っては駄目なのだと認識しました。
決定的なものを知らされたレインに寄り添うようなお言葉、嬉しいです……!
第108話 精霊のための芸術(1)への応援コメント
「木の種をまく」という言い回し、面白いですね。
家に関係してるのでしょうか。自分の住む家を作るとかそういう感じなのかな、などと想像するのが楽しいです。
レインはいろいろな経験をして、不安が大きくなって縮こまってしまっているように見えます。なかなか思うように動けなくてしんどそうですね。
いっそこの世界に馴染めてしまえば楽だったんでしょうけど、そう簡単に気持ちを切り替えるのも難しいだろうな、と思います。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
「木の種をまく」、おっしゃるとおり家を作ることを意味しています。新しい家庭ができる、すなわち婚姻を結ぶことにも繋がる言葉です。想像を巡らせてもらえて、とても嬉しいです。
レインはどこか、「もっとマクニオスに馴染めれば」とわかっている部分もあるのだと思います。でもそれ以上に、不安や戸惑いが大きくて踏み込む勇気を持てないのでしょうね……。
もしかすると、マクニオスに染まることで、もとの世界を捨ててしまうように思えてしまう、そんな罪悪感みたいなものもあるのかもしれません。
第103話 夢は夢のまま(1)への応援コメント
> そんな半端なちゃんとで、伝えられると思うんだ?
めちゃくちゃ刺さりました。
「好きなものを書けたら良い」「楽しく書けたら良い」って自分では言ってるけど、それは逃げの姿勢でもあるよな、と最近思っていたので……。
趣味の一言では収まらないものってありますよね。
でもちゃんと社会人として生活もしないといけない。
こんな半端なことで良いんだろうか、と。
とっちらかったコメントでごめんなさい。個人的に最近考えていたことが目の前に出てきたような気分で、すごく感情移入してしまいました。
レインとして、周として、この先目の前の状況と向き合っていくのは大変でしょうが、どうあがいていくのかと、見守っていようと思います。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
この部分はわたし自身、自分にも当てはまることだなと思いながら書いていました。
趣味を楽しむのは大前提だとしても、受け取り手がいる以上はその先を目指したいというか、楽しんでもらえるようになりたいと願ってしまいます。
かといって自分の時間をすべて注げるかと言われるとそんなわけにはいきませんものね……。
なにかを感じ取っていただけて、嬉しいです。
新章開始早々、レインにとってしんどい状況ですね。まさに「あがき」が重要になっていきますので、見守っていただけたら幸いです。
第100話 わたしの懐郷(3)への応援コメント
温かい食べ物って美味しいですよね。
五感を刺激されてしまって泣いてしまうのも仕方ないと思います。
ずっと、こういうどうってことないものが欲しかったんですよね、きっと。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
温かい食べ物は本当、そのままの意味でも美味しいですし、冷えた心にも沁みるよなぁ……と思いながら書きました。
今までも日本のことを思い出すことはありましたが、今回は決定的でしたね。マカベとしての生活に慣れてきたからこそ、実際に五感を刺激する、何気ないものが際だったのだと思います。
レインの感情に寄り添っていただけて、嬉しいです。
第96話 戦争という名の(3)への応援コメント
本当に戦いなのですね。
そして、マクニオスは戦いまでも美しくある。
平和なだけではない世界の様子が見えてきて面白くなってきましたが、レインはますますこの世界に入り込んでしまいましたね。
このことがこの先、レインにどういう影響を与えてゆくのか、見守ってゆきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に戦いでした。魔力はないよりあるほうが良いですから、あまり信心深くない国はこのような手段をとりがちです。
音楽会でとんでもない演奏をしてしまったせいで更に取り込まれる結果となりました。シルカル一家は教育熱心。
初めのころと比べると世界のことがかなり見えてきたと思います。見える位置にきてしまったとも言えますけれど。
なにやら不穏な影がちらつくこともありますが、楽しく見守ってもらえたら嬉しいです!
第89話 初中級生の音楽会(3)への応援コメント
演奏して歌いながら照明まで!レインはとても大変なことをやってますね、すごいです!
ステージに広がる光景が幻想的で、それが感じられてとても素敵でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、けっこう大変なことをしています。音楽にかける情熱のなせるわざですね。このまま魔法も上手になれれば良いのですけれど、どうでしょう。
レイン視点だとどうしても「よし頑張った!」みたいな雰囲気になってしまうかも、と思っていたので、幻想的と言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます。
第82話 カフィナの回復と噂立つ披露会(1)への応援コメント
カフィナ、あんた美しいよ…! 本当にいい子ですね。残ってはしまったけど生活には支障がないようで良かったです。
しかしレインの評価は随分落ちてしまっているから。この後どうなるのかドキドキしながら見守ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当、このカフィナの在りかたが美しいです、いい子……!!
生死に関わるものですから、挽回するのも大変そうですね。この出来事が今後にどう関わっていくか、お楽しみいただけたらと思います!
第80話 カフィナは哀しい(2)への応援コメント
ひょっとして泣くのは美しくないというだけでなく、魔力に関係した理由もあったのでしょうか。
カフィナもレインも大丈夫だと良いのですが……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さて、どうなのでしょう……?(誤魔化すのが下手な作者)
二人の無事と、これから厄介なことが起こらないよう、願っておきましょう……!
第77話 砂漠の中の楽園(4)への応援コメント
レイン、人前で喋って、頑張りましたね。目立ちたくないという気持ちと、早く先に進みたいという気持ちと、両立は大変そうです。
それにしても、マカベの子供達は砂漠をどんなところだと思っているんでしょうか。拒絶の仕方が随分と極端なので、もしかしたら何かあるのかな、と思いつつ、今はレインがうまくいくことを祈ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レイン頑張りました。
神さまを呼ぶ魔法がマクニ・オアモルヘだということがわかったので、焦る気持ちが出てしまったのでしょう。ステージ上でなければ堂々とできないレイン、緊張しています。
砂漠というより、マクニオスの外は美しくない場所、という認識のようです。マクニオスは世界を創った古代神のいる場所なので、レインの選民思想という予想はそう遠くないと思います。
スダ・サアレの美しすぎる芸術を見たばかりで、その思いが強まっていたのかもしれません。
レインがうまくいくようにと思っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
第75話 砂漠の中の楽園(2)への応援コメント
会話ひとつするだけで大変だったんですね、実は。会話もそうなら、気が休まる時が本当になさそうです。
いやでも、言われないと気付けないですよね。でも、これはきっと言われるようなものではないのだろうから、その時点でレインが気づくのは無理ゲーだったのでは、という気がします。その事情も周りからはわからないから……それでも協力者がいて助けてもらえただけ良かったな、と思ってレインを応援しておきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は大変でした。ただレインは気づいていませんでしたし、遠回しな表現が必要な場面もあんまりなかったので、大変なのはこれからでしょうね……。
本当、気づけるわけないです。
根本的な考えかたが違うのですれ違っていることにすら思い至らないという悪循環。それにヅンレは責任感いっぱいにやっていましたが、さすがに親の思惑とかレインの状況にまで頭回りませんし。
レインへの応援ありがとうございます。わたしも頑張れ~ってポンポンを振り回してる気分です。
第68話 初中級生の始まり(3)への応援コメント
「会話」にもいろいろとお作法というか、暗黙の了解というものがあるのですね。
考えたら全くもってそうだろうと納得したけれど……大変そうです。話しかけてきてくれた人のことを認識して、そこから広がるような話を持ってくるというのはとても大変ですよね。
なかなかやるべきことが多くて、レインはどんどんこの世界に組み込まれていってしまっている感じがします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
暗黙の了解、けっこうありそうです。
世襲制ではないとはいっても親と似たような立場になることが多いですから、将来に向けた練習でもあります。
ただ本当に、これが子供のやることなのか……?という感じですよね。レインも納得はできるけれど、いざ自分もやるとなると、うわぁ……という気持ちでしょう(笑)
この世界に組み込まれていっている、まさにその通りです。気づいてもらえて嬉しいです。
もう焦っても意味がないし確実な道を探そうとしているレインと、理由があって家族に迎えた親たち。両者の考えが、マクニオスにレインをがっちり留める要因となっています……!
第41話 魔道具の楽器(3)への応援コメント
ちょっと意地悪な感じの子も出て来て、ハラハラしながらこの回を読んでいますが、味方になってくれる子もいるし、レインを見る価値ありそうと判断している子もいそうでほっとしました。
読者的には楽器が何になるのか楽しみにしつつページをめくります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
意地悪を言うのはあんまり美しくありませんが、まだ自制のきかない子もいるようですね。もっとも、レインからしてみれば直接言われるほうが楽でしょうけれど(笑)
そう、評価してくれる子もいるので頑張って仲良くなって欲しいものです。
神さま、どんな楽器を授けてくれるのでしょうか……?お楽しみに。
第64話 デジトア視点 危険な気立子への応援コメント
レインは普段通り普通にしてるだけなのに、こんなに警戒されていたとは。そのギャップがなんとも言えず面白かったです。
でも、レインは元の世界に戻るための情報を探しているので、裏があるというのは間違いではないのかも……。
後、魔力量の大きさと制御できないことは、確かに不安要素ですよね。
この先どうなってゆくのか、楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
そうなんですよね、まさかの警戒。本人の知らぬところではありますが。
わぁ。デジトアの「裏があるのでは」という予想がある意味当たっている、という仕掛け(というほどでもないですが)をしていたので拾ってもらえて嬉しいです!
魔力に関してはその通りで。実際デジトアが危険視するのも間違いではないんですよね。それを即排除しようと動くのではないのが彼の優しいところ……? かもしれません。
ありがとうございます。
第29話 カフィナ視点 神の現身への応援コメント
嫉妬したり羨んだりするのではなくて、レインをしっかり認めてる感じがあり、この子いいお友達になってくれそうだなあと。
他の人の視点からレインがどう見えているのかわかるお話、とてもいいですね~。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
カフィナはただ純粋に美しいものが好きなので、美しい演奏をしたレインのことも好きになりました。素直でいい子ですね。
彼女は二章から本編にも登場します。
レイン本人があんまり周囲を見ていないので、状況を少しでもわかりやすく……と思い別視点を入れてみました。
みんながみんな好意的、というわけではありませんが案外レインが受け入れられていることが伝われば幸いです!
第59話 初級生の音楽会(1)への応援コメント
社交の場はアピールの場ですものね……子供の頃から大変そう、とも思ったけど、この辺りは文化次第なところもあるんでしょうね。現代日本は初婚年齢が極端に高いですから、それと比べてはいけないような気もしました。
それにしてもレインは、普段から光っているならきっと何もしないのが一番映えるんでしょうね。本人が自覚できないせいで周囲との認識にギャップができてしまっているのが面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよね。芸術が重要なので、技量がそのまま本人の評価にもなりますし……。
結婚が早いのは夫婦というかたちで芸術を披露する機会が多いからのようです。一章のマカベの儀でシルカルとヒィリカが演奏していたのもその例ですね。
特に女性は「神の現身」ですから、独りのままというのはあり得ないこととされています。必ず誰かしらが支えてあげなくてはなりません。
これ以上光ったらキラキラピカピカ派手ですね(笑)年が明けて纏うツスギエ布が増えましたし。
面白いと言ってもらえて嬉しいです。本人の意思とは関係なく目立つレイン、どうなるのでしょう。
第49話 やらなくてはいけないこと(1)への応援コメント
「略式魔法」の考え方が興味深いです。
生活のためというある意味芸術とは相いれない実用性の部分と、美しさを尊ぶという信条と、こうやって折り合いをつけているのですね。
そして披露会は確かに気苦労が多そうです。
人が集まるとどうしてもそういうことが出てきてしまいますよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
興味深いと感じてもらえて嬉しいです。
結果、簡単に魔法を使えるようになっていますし、まさに「略式」と呼ばれていますが、マカベにとってはこの意味付けが重要でした。
披露会、ほんとう大変そうです。
美しさが盾になっているので、よけいに厄介な気がします。
第47話 ペンは木で、手紙は鳥で(5)への応援コメント
ラティラさんはレインを気遣った部分もありそうだけど、単に自分が歌いたかったとか、レインと同じようにしたいとか、そういう気持ちもありそうだなと思いました。面白い人です。
歌で魔力を込める、と聞けば神秘的で美しい気もするのに、この世界の「美しさの基準」のようなものがきっとあるんですね。あるいは、ここにいるのは子供たちだから、余計に大人に言われた通りになってしまっているのか。
生き物の生き死にに直接に関わるというのは、現代の日本人からするとかなりしんどいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
ラティラに面白さを感じてもらえて嬉しいです。優秀で気遣いもできますが、ちょっとふざけた子ですね。
おぉ、そこに気づいていただけるとは。
「芸術は神のためのもの」という認識なので、ほかのことにはあまり使わないようです。それから、歌で魔力を自在に動かすというのはマクニオスの人にとっては簡単ではないのかもしれません。
ならば何故、魔力を感じるための歌があるのでしょうね……?
そうなんです、普通に生活していたらまず関わることはありませんからね……。レインの感情に寄り添っていただきありがとうございます。
第44話 ペンは木で、手紙は鳥で(2)への応援コメント
人間も魔法石になってしまうのですね……知らなかったといえ、もしかしたらレインは危なかったのでしょうか……無事で良かった。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
危ないこともあったかもしれません。耳飾りがあればたいていは大丈夫なのですけれど……。
レインの心配をしてくださってありがとうございます。
第42話 魔道具の楽器(4)への応援コメント
すごい……!
レインにぴったりなものが出現したんですね。
周りに鍵盤がぐるりと浮いている感じですかね。そして確かに光景を想像すると近未来的にも見えます。
かっこいいし楽しそうです!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
そうですね、土星の環みたいな感じです。あとはUFOとか。かっこよく見えてたら嬉しく思います!!
見るだけでテンションが上がりそうですが、どうしてぴったりな楽器をもらえたのかとか、神さまはどうなったのかとか、そういう肝心なことを一切気にしないレインでした。
第41話 魔道具の楽器(3)への応援コメント
レインの楽器は何になるんだろう、と想像すると楽しいです。
お揃いの竪琴も良いけれど、たとえこの世界にはなくても彼女が一番馴染んでいるならピアノのような鍵盤楽器でも面白いだろうな、と。
いよいよですね、楽しみです。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
レインの楽器、楽しみにしていただけて嬉しいです。お揃いなら二人用の曲をやるのも良いよなぁとか、鍵盤だったら新しい曲をたくさん作れそうだよなぁとか、うきうきわくわくしていますね。
いよいよ楽器を授かるための演奏がはじまります……!
第4話 夢だけど、夢ではないらしい(4)への応援コメント
風景描写がとても素敵で、私もこの世界を綺麗な夢で見てるような謎感覚に陥りましたが、神様あんた…!
何か目的があってじゃなく、ついうっかりで重大な事をやって、でも軽く流しちゃうところが、神々の戯れ感で人間は取るに足らない存在みたいなそんな軽い扱いですが、当事者はたまったものじゃないですねこれは。
レインとしてこの世界で生きていくにしても「思いが強すぎて」という神様の言葉がちょっと気になりますね。何に対しての思いなんだろうと。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
まさに夢のような雰囲気を出せていたなら良かったです……!
文字通り、神さまの戯れがすぎますね。レインにとっては迷惑以外の何物でもありません。本当に。
おお、そこを気にしていただけるとは!
ひとつの答えはすぐに出てきますが、物語全体を通して扱っていくので、じわじわ楽しんでいただけたらと思います。
第36話 フラルネ作りと魔力(1)への応援コメント
家族の誰も「魔力の動かし方がわからない」とは思いもしなかったんでしょうね、きっと基本的すぎて。こんなところで認識の齟齬が……。
また一人で目立ってしまうかもだけど、頑張って……!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
そうなんです。基本的なことですし、魔力がたくさんあることもわかっているので。教えなくてはいけないことだ、という認識がまったくありませんでした。
今度はレインにとっても不本意な目立ちかたになりそうですね……。
第32話 四つの土地と、マクニオス(3)への応援コメント
「夜灯の刻に」という挨拶は、子供が使うものではないのかな?
この意味もいずれわかるかもしれないですが、どんな意味なのか想像すると楽しいです。
そしてなんだか、本当に豊かというか、優雅な文化なんだなあ、と感じました。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
「夜灯の刻に」、近いうちに判明します。レインはちょっと恥ずかしい!って思っていますね。
現地の人特有の言い回しって、そこの生活に根付いたものが多くて、考えたり想像を巡らせたりするの楽しいですよね!!
マクニオス、本当に豊かです。
神さまのため、という価値観がありますから、貧しいことは美しくないんですよね。
維持するのが大変そうです。
第4話 夢だけど、夢ではないらしい(4)への応援コメント
つまり神様は「世界の車窓から」の動画を見せるつもりが、
つい列車に乗せてしまったと・・・
なんと迷惑な・・・
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
すごい、まさにそんな感じです。
主人公からしたら迷惑きわまりない話ですが、神さまは「あらごめんなさいね~」とそんなに悪いとも思っていません。
第28話 シユリ視点 待ち望んだ妹への応援コメント
お兄さんお姉さんたちが何を考えているのか、レインにはやはりうかがい知ることはできないでしょうから、今回そちらからの視点があって新鮮でした。
みんな思っていた以上にレインを気に入っているのですね……!
この先、木立の舍に行くと人間関係も広がって変わっていきそうですし、ただでさえ目立っているレインがどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
マクニオスのなかでもさらに音楽を大事にしている家族なので、はじめに得意な音楽を披露したことで兄姉たちは心を開きやすくなりました(というシルカルの策略でした)。
おっしゃるとおり、これから木立の舎へ行くとぶわっと人間関係が広がりますし、同じマカベでも違う考えかたの人にたくさん出会います。
レイン自身も、音楽だけでなく、色々なことを試されることになるでしょうね……。
第25話 マカベの儀(2)への応援コメント
主人公の演奏、とても神秘的で綺麗な光景になっていたんでしょうね……不思議な世界なのだなあ、と改めて感じました。
それと、それぞれの子供達の音楽を主人公が楽しんでいるのも、らしくて良かったです。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
歌をうたうと変なことが起こる世界なんだな、という認識なのでレイン自身はあまり気にしていませんが、そうです、かなり神秘的なことになっています。
このあたりは一章が終わったあとに別視点で閑話を挟む予定なので、そちらとの対比を楽しんでいただけたらと思います。
ちゃっかり音楽は楽しんでいますね。どうせやらなきゃいけないなら楽しまないと勿体ない精神……。
第22話 年下の兄姉(2)への応援コメント
お兄さんお姉さんたちが穏やかな人たちで、一安心しました。それでも、会話をするのは緊張するものだと思いますが。
それにしても雨が降らないとは……タイトルには雨が入っているので、ここからどうタイトルに繋がってゆくのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
穏やかでいるほうが美しいから、という価値観も良い方向にはたらきましたね。レインは緊張もしますし、感覚的にはかなり年下なので何を話したら良いのやら……という気持ちでもあります。
ふふふ、タイトルにはいくつか意味を込めたので、ここから先、色々な解釈で楽しんでいただけらと思います!
第18話 マクニオスの常識(1)への応援コメント
覚えないといけないことがたくさんあって大変そうですね……しかも、とても期待されてしまっているので、緊張がすごそうです。
時折垣間見える世界の様子も気になります。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
本当に大変です。でも覚えないとマクニオスでは生きていけませんから、シルカルたちも必死に(見た目上は美しく)なって教えています。
この世界のこと、少しずつ見えてきました。ただレインは積極的に知ろうとはしない、という……(笑)
第7話 自覚する(3)への応援コメント
自主企画から読みにきましたー!
いわゆるテンプレの転移ではないところに興味を持ちました。
世界観が個性的でおもしろいと思います。
更新お待ちしています!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!!
軽い読み口にしつつも世界観やストーリーにはこだわりたかったので、興味を持っていただけて嬉しく思います。
週に数回の更新予定です、ゆっくり楽しんでもらえたら幸いです!
第3話 夢だけど、夢ではないらしい(3)への応援コメント
『新作のファンタジー物、集まれ!』から、来ました〜
丁寧な描写で、世界観に一気に引き込まれました!!
また、読みたくなる作品でした!!
もし、よろしければ私の作品の方にも遊びに来ていただければ、とても嬉しいです!
執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます!
この不思議な世界観がなるたけ伝わるよう意識して書いていたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!
プロローグへの応援コメント
この導入部むちゃ好きです❣️美しく透き通っていてでも危うさのある空気感がたまらない
これは読むのが楽しみ‼️
ストーリーの紹介文もストライクゾーンなので、ゆっくりですが堪能させていただきますm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
好きと言ってもらえて嬉しいです。不思議なお話が大好きなので、美しさと危うさの共在を感じていただけてにこにこしております!
紹介文も見てくださってありがとうございます。
カクコン期間が終わる頃には連載を再開する予定ですので、のんびりお好きなタイミングで楽しんでいただけたらなと思います。