小枝 芙苑(さえだ ふえ)です。 好きな作品、そして作家さんへの賛辞の言葉は惜しみません。 なぜなら書き続けてほしいから。 もちろんわたしも褒めてほしいです。…
怪異、伝奇。どこか硬いイメージも感じさせてしまうテーマではありますが、本作の目玉はなによりキャラクターの豊かさにあるのではないか、と思っています。すずめ先生としてはめずらしい(?)高校生主人公…続きを読む
服部朔(はっとり・はじめ)、高校生を主軸に据えた、探偵事務所の樹神(こだま)先生、そして、なんて素敵な百花(もか)さんの深く掘り下げられた者達が立ち回り、暴れる悪戯な霊魂を鎮めようとする物語です。…続きを読む
エンパス能力の持ち主、服部少年は探偵事務所の助手です。その能力を活かして怪異事件に立ち向かいます。このところ名古屋市内では怪異事件が続発中なのです。服部少年を導く探偵事務所の所長、樹神先生。…続きを読む
プロローグのあやしい雰囲気から引き込まれることでしょう。場面によって文章のタッチが違い、上手いです。かくれんぼ、かごめかごめ、あめふり……などの唄を効果的にストーリーに盛り込んでます。他…続きを読む
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