人間味あふれるカエルが教えてくれたこと

この小説、始めは、50音の紙を使ってしゃべることから
始まります。それだけで不思議なんですが、読んでいくうちに
不思議が無くなってきました。鳥に食べられかけるところから、
さらに友情が深まります。それから、カエルは、しゃべります。
化粧がない顔がありのままの顔なんで、僕の場合は、そっちの
方が好きかなぁ~と思うんですけど、カエルと同じでした。
自分がダメと思っていたやつも「すき」って言ってくれて。
僕だったら、カエルが生きている限り、ずっと世話したくなります!!
今思うと、チンパンジーとか、愛情表現する動物って結構いますよね。
飼ってるイモリが、学校行くときに手を振ってくれたりして!!
なので、カエルみたいな生き物が愛情表現をしても不思議じゃないと
思ったんですよ。生き物から教えられることは、たっくさんあるもんですね。

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