行き過ぎたオカルトマニアは学校の七不思議をプロデュースする

オカルトマニアの主人公。
マニアが行き過ぎて、怖くもない学校の七不思議たちの集まりに乱入。
しかり飛ばして改革を打ち出します。
なんじゃそりゃ。
だって、生徒たちにちっとも怖がってもらえていないのです。
オカルトマニアの指導にも力が入るというもの。

主人公の活躍のおかげで生徒たちを怖がらせることが
できるようになった学校の七不思議たち。
きっとしあわせに暮らしています。
いや、まだ主人公の鬼の指導がつづいているかも。

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