なんとなく読みはじめたらどんどん引き込まれました。ほんといろいろ考えさせられます。今の自分があるのは当たり前ではないとも思わせられました。ぜひおすすめしたいです。
行間や間の全てに悲しさとも切なさとも表現できない、なんとも言えない感情が詰まっていました。とても綺麗な作品でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(145文字)
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僕は震災のときの保育園生だったので記憶はほとんどありませんが、あの日、津波に命も、心も、思い出も、すべてを流されてしまったRのような人はたくさんいたと思います。このようなことは震災のことを知らない人…続きを読む
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