概要
可哀想な、可哀想な、囚われの兄上。僕が、僕がきっと……。
ルート王国第三王子であるルシアーノは、今日も王宮の地下室に向かう。敬愛する第二王子、ロベルトに会いに行くためだ。
どこかの架空の王国が舞台。ファンタジー要素は薄め。微BL? なので、苦手な方はご注意ください。やや女性向けです。
どこかの架空の王国が舞台。ファンタジー要素は薄め。微BL? なので、苦手な方はご注意ください。やや女性向けです。
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