第XX話 あとがき


【2700PV感謝!】


拙作をここまで読んでいただき、ありがとうございます。

やはり、女主人公で『現代ファンタジー』は難しいですね。


(でも、星は80と今までで一番多いです)


ひとまず、優子ゆずの物語はこれで終わりとなります。

正直、書き上げられるのか不安でしたが、無事完結させる事が出来ました。


今回もプロットからかなりズレてしまいました。

優子ゆずが思った以上に個性的で、物語だけではなく、登場人物全員を巻き込み、動かしてしまったからです。


優子ゆずには武器と呼べるようなモノはありませんでしたが、個性的な仲間と出会い、そして家族になる事で、見事逆境をけてくれました。


作者である私の想像を超え、キャラの暴走とも言える状態でしたが、不思議と嫌な感じはしません。


(その分、苦労もさせられましたが……)


放って置くと、優子ゆずは勝手に物語を進めてしまいそうなので、少し強引ではありましたが終わらせる事とします。



▼▲▼▲▼▲▼


もし宜しければ、★評価とフォローをお願いします。

再び、現代ファンタジーを書く原動力になります。


▲▼▲▼▲▼▲



また、新作を書いてみましたので、

時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。


▼ オオカミ少女と月の魔術師

https://kakuyomu.jp/works/16816700428232408526


こちらはカクヨムコン7への応募を予定しています。

最初は暗殺者の青年と暗殺対象である姫の恋物語を考えていたのですが、恋愛は女性向けでした。


慌てて女性を主人公とし、新しい作品を考えたという次第です。

無謀な挑戦ですが、お祭りという事で楽しんでみようと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

この紅を狂える君に捧ぐ - ウサギな私は記憶喪失⁉黒魔術を使って滅びた世界でも強く生きてみせます! 神霊刃シン @AAA_michiba_sin_x

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ