概要
見よ、これが黒歴史と云うものだーー「姉ちゃん、だぁい好き」
※注意※
本作品は著者が中学生の頃に書いていたものを
最低限の修正を加えてお届けします。
こちらより激甘のやりとりが始まりますが、
苦手な方はお逃げください。
「姉ちゃん、一緒に風呂入ろ~」
「今、行くから待ってて。蒼」
「うーん」
じゃぽーん
「ああ、気持ちいいー」
「じゃあ、そろそろ頭洗って~」
「はいはい」
わしゃわしゃ……
「姉ちゃん、ホントに頭洗うの、うまいよねぇ」
「あーお、もう小6なんだから、
頭くらい自分で洗えるようになりなさいっ」
「だってぇ。姉ちゃんのほうが、
頭洗うの上手だもん」
「言い訳しないの!」
「はーい……ねぇ、姉ちゃん」
「何?」
ちゅっ
「だぁい好き」
こんなにも可愛い蒼があんなことになっちゃうなんて……
本作品は著者が中学生の頃に書いていたものを
最低限の修正を加えてお届けします。
こちらより激甘のやりとりが始まりますが、
苦手な方はお逃げください。
「姉ちゃん、一緒に風呂入ろ~」
「今、行くから待ってて。蒼」
「うーん」
じゃぽーん
「ああ、気持ちいいー」
「じゃあ、そろそろ頭洗って~」
「はいはい」
わしゃわしゃ……
「姉ちゃん、ホントに頭洗うの、うまいよねぇ」
「あーお、もう小6なんだから、
頭くらい自分で洗えるようになりなさいっ」
「だってぇ。姉ちゃんのほうが、
頭洗うの上手だもん」
「言い訳しないの!」
「はーい……ねぇ、姉ちゃん」
「何?」
ちゅっ
「だぁい好き」
こんなにも可愛い蒼があんなことになっちゃうなんて……
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