第5話 日常~浦島坂田船ver~

urt side


ジジッ・・・


『予定通り侵入成功。そっちは?』


ジジッ・・・


し『こっちも侵入成功。いつでもいいぞ。』


ジジッ・・・


『了解。じゃあこっちが指示するから3 2 1        

 で突入な。OK?』


ジジッ・・・


し『Yes,BOSS.』


ジジッ・・・


『じゃあ行くぞ。3 2 1 ・・・。』


バンッ!!(扉が開く音)





さぁ、今日も始めようか。










~urskペア~

skt side






敵1「なっ何だ!!」

敵2「あ、あれは!!CREWのボスのうらた

   だ!!」

敵3 「そして隣にいるのは相棒の坂田!!」




う「おー。よく知ってるね。褒めてあげる

 よ。」

「うらたさんに褒められるとかおまえらラッ

 キーだね〜。」


敵1「ふざけてんじゃねぇ!!!これでも

   くらえ!!!」


バン!!(銃声)


カキーン!!(ナイフで弾丸をはじく音)


敵1「何!?」


う「残念でした〜。坂田、あとよろしく。」

「Yes,BOSS.」




コツコツコツ・・・(くつの音)


敵1「来るんじゃねぇ!!!」


バン!バン!バン!


「ふっ…。そんなんで僕を殺せると思って

 んの?ホント馬鹿だね〜。」


シュシュシュ!(弾丸を全て避ける)


敵1「クソッ!!!」

「は〜い、残念でした。」

「じゃ、早速殺らせていただきます!」

敵1「ま、待ってくれ!!」

「待つわけ、ないでしょうが!!」


ドカッ!!(相手の腹を蹴る)


敵1「カハッ・・!!」(血を吐く)


「うーんと、あと2発かな?」

「じゃ、いっきま〜す!」


敵1「ま、待って」


ドカッ!!(相手の首を蹴る)


敵1「うっ・・・!!」


ドサッ!


「さーてと、最後の仕上げだよ〜。」


「それでは地獄まで送ってあげましょう。」

「die・・・.」


ダン!!(足で相手の心臓を潰す)


敵1「・・・。」

「フー……。よし、ちゃんと死んどるな。」


う「坂田。終わったか?」

「うん!終わったよ!」

う「よし。こっちも終わったからボスの所

  に行くぞ。」


うらたさんの周りには2体の死体があった。

ワーォ、ちょっとグロイ・・・。


ん?


「あっ!も〜うらたさん!また顔に血ついて

 るよ!気を付けてねって言ったのに…。」

う「お前だってついてるじゃねーか。」

「俺は別にいいの。でもうらたさんはだめ!

 せっかくのカワイイ顔が台無しになっちゃ

 うからね。」

う「カ、カワイイ…/////」 

「ん?うらたさん?・・・あっ!もしかして

 照れてんの?」

う「な、なわけないだろ/////!?ほら!さっ

  さと行くぞ!!志麻センの二人が待って

  るかもしんないし!」

「あっちょ、待ってや!うらたさん!!」











~smsnペア~

sm side






「はい敵の皆さんこんにちは〜。志麻で〜す

 。」


敵4「てめぇーは!?CREWのアンダーボス

   の志麻!!」

敵5「そして隣にいるのは相棒のセンラ!!

  」


セ「おや。知っとるんですか?嬉しいわ〜。

  」

「まぁ自己紹介は置いといて、あんたらそこ

 退いてくれへんかぁ?俺ら、あんたらのボ

 スに用があんねん。」


敵4「ハッ!退くわけねぇだろ!!」

敵5「そんなに退いてほしいなら俺らを倒し

   てからにしろ!」


セ「ほぉ〜、随分強気ですね〜。」

「その言葉、後悔させてやるよ。」






バン!バン!バン!


敵4「ッ・・・!!」

敵5「クソッ・・・!!」


セ「あれれ~?さっきまでの勢いはどこにい

  ったのかなぁ〜?」

「ハッ!ザマーねぇなぁ?いくぞセンラ。」

セ「OK.じゃあいくよ?せーの・・・。」


しセ「それでは地獄まで送ってあげましょう

   。」

  「die・・・.」


バン!!


敵4・5「・・・。」


「よし。死んだな。」

セ「じゃ、行きましょか。ボスの所。」

「そうだな。……てかこの銃、めっちゃ使い

 やすいんやけど!センラが選んでくれたん

 ?」

セ「まぁそうですね。志麻くんが使いやすい

  ように少し改造もしているので使いやす

  いんだと思います。」

「え!?改造まで!?俺のためにセンラが

 !?」

セ「え、え〜。まぁそうですね。」

「マジか!ありがとなぁセンラ!!さすがは

 俺の嫁や!!」

セ「よ、嫁って/////!」

「ん?なんやセンラ。もしかして照れてんの  

 かぁ?」(ニヤニヤ)

セ「う、うっさいわ/////!!あほ/////!!

  ほら!はよ行くで!!うらさかの二人が

  待っとるわ!」

「はいはい、分かりました〜。」











数時間後・・・。


urt side


さ「あぁ〜。腹へった〜。」 

し「俺も腹へった〜。」

さ「ねぇうらたさん!何か食べに行こ!ね!

  」

「はぁ〜、分かったよ。」

さ「ヨッシャー!!ありがと!うらたさん!

  」(ニコッ)

「ッ…///お、おぅ・・・。」

セ「?うらたんどしたん?顔赤いで?」

「え/////!?」

さ「え?あ!ホントだ〜!フハッ、カワイ

  イ…。」

「ッ…/////!!か、かわいくないもん…。」 

さ「いーや、カワイイよ?」


スルッ・・・。(手を握る)


「ッ…/////////!!!」

セ「はーいそこ。人前でいちゃつかないでく

  ださい。」

し「ん?もしかしてセンラさんも人前でいち

  ゃつきたいんか?」

セ「はぁ〜?なわけないでしょ?」

し「なんや、そう思っとったんなら最初から

  言ってやぁ〜。」

セ「だから思っとらんて言っt」


チュッ・・・。


セ「………へッ?」

し「センラさん。」

 「愛しちゅーよ…。(イケボ)」(耳元で)

セ「なっ//////////!!!」

し「フハハ!センラさん顔真っ赤やん!ホン

  ト、かわええなぁ?」

セ「ッ〜〜/////!!も、もう!!志麻くんの

  バカ!!もう知らない!!!」

し「え!?ちょ!待ってよセンラさん!!

  センラさーん!!!」

うさ「フハハハハ!!!!!」











これが俺達の日常。


































 




   








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最強ボスはまさかの女でした。 ミラ @10261003

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