概要
E.E.スミスと古橋秀之を意識しました。
星を噛み砕き、恒星ですら飲み込んでしまう終末の導き手。それに立ち向かう人類の希望。
スペオペがやりたかった!!
以上です!
スペオペがやりたかった!!
以上です!
応援ありがとう。
でもリワードを送るのはやめたほうが良いよ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!まさに宇宙でもなければ不可能なスケールの大きさ!
人類が宇宙に進出した未来、遠い宇宙のどこかで目覚めた巨大な〝獣〟と、それを退治せんとする三人の人間の物語。
キャッチにもある通りスペースオペラ、宇宙を舞台にしたアクション冒険活劇です。
いろいろと物理学・工学系的な用語は出てくるものの、あくまで主軸は古典的な娯楽小説であり、難しいことはわからなくても問題ない、というのが嬉しいお話。
各種のテクニカルタームはあくまで物語を彩る小道具というか、作品世界に浸るワクワク感をしっかり煽ってくれます。
最大の魅力はやはり舞台が宇宙であること。もっというなら、「そうでもなければまず不可能なスケールの大きさ」です。
なにしろ解決すべき問題、す…続きを読む