誰にも話して聞かせることなど出来ない閉じてしまった息苦しい心は切なくてそれは理性的な部分と心の根っこが争いでも、どうしても無視出来ない想い1人で凝り固まってしまったその気持ちはもはや何処にも向かうことは無い例え、気持ちが歪んでいたんだとしてもこれは純粋で綺麗な思いだから彼は今日も形として想いを残すその手に、`実物大の形`を持ちながら。そんなお話です
匂いって結構重要なファクター。そういう意味ではやや女性的視点。でも恋の動機や燃え盛る胸の燃料、そして燃え方なんかはまさに男性的。女性から見たら「キモい」ってなりそう。でも男性からは……? クレイジーラブ。でもこういう狂ったところ、誰でもあるよね……?
最初の辺りは想い届かない純粋で悲しい少年だなぁ……っと思っていたからの衝撃のラスト! うん、これはゾクゾクくる。恐ろしいヤンデレ男子に背筋がヒヤッとすること間違いないでしょう。
もっと見る