波長が合った だから感じ取った

絵を見る人によって
感想は変わるのは当然

描いた人の心を
絵を通して
見抜くのは
簡単なことじゃない


二人の近過ぎず遠過ぎない距離感が
水のように心地よいです

「話してる気分がした」に
一方通行の独りよがりを
感じてしまいましたが
まったくの無駄とは思いません

「同じ海にいるのに、音が違えば会話は無くなる」
たしかにその通りです
悲しいと思うのか
そういうものかと割り切るのか
届かなかった声の回数で
受け取り方が変わりそうですね