序盤、中盤までは、主人公の周りに「仲間」と言える人物がほとんどおらず、読んでいると主人公に感情移入してしまうので、心が痛くなることもしばしばあります。ですが、読む手が止まりませんでした。バトルシーンに臨場感があり、物語も筋が通っていて、とても面白い小説です!上から目線のように感じてしまうかもしれませんが、書籍化おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね
"煤まみれ"の発想はどこから?と、思ってたら、すごい戦いですね!最初はなんか都合良すぎ、と思っていたけど、戦いの場面で引き込まれてました。
変なチートやインフレがなく、政治、戦略、戦術、個人バトルのバランスが抜群!!序盤の主人公の不遇時代が長めだが、主人公のメンタルが強いので不快感は少ないし、逆襲時の爽快感はすばらしい。キャラも背景も…続きを読む
非常に重厚な物語。単純な勧善懲悪でもなく、俺tueeeでもなく、ハーレムでもない奥深き作品です。主人公が虐げられる話数が多いのでやきもきしますが、だからこそその後の展開にワクワクします。袂を分…続きを読む
環境や信仰によって生き方が変わるその事を深く考えてしまいますね続きが気になってしょうがない
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