ラノベな文体で、ミステリー調なハードSFを書き舞い舞い。
物語が違えばざまぁされたり、敵役、当て馬なポジションにいそうな少年が、良い意味で主人公という位置に立ち、自然と物語を追いたくさせられて、やっぱり筆力って大事だなと痛感させられました。ただ、主人公…続きを読む
出だしは吾妻ひでおのイラストが似合いそうな下ネタ現代ファンタジーっぽいのだが、中盤以降、何か伏線が見え始め、終盤になると作品の雰囲気がガラリと変わります。 火浦功とかが好きな人にオススメしたい。8…続きを読む
なぜかやたらと行動力がある主人公の俺さん。作品名に偽りのない個性的なキャラクターたち。今は俺さんの街が壊滅した危機的状況。さて。どのように切り抜けるかな。上記のような短い一文が連…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(114文字)
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