陰陽師が出てくる拙作にも陰陽特急電車を走らせようかな^^
ラノベな文体で、ミステリー調なハードSFを書き舞い舞い。
結婚式を終えたその日の夜、大宮太郎とその妻たまきは同じ夢を見た。それは乗ったことのない古い列車へ乗って、さらには鉄道好きなふたり——そのときにはまだ小学生だったはずの米河清治と、その大先輩にあたる…続きを読む
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