概要
私は感謝しています。 私は小説家に夢を語る作品を書いてもいいのですか。
小説の完結は醍醐味だ。最終話を書き上げて投稿ボタンを押す。「ポチっと」この瞬間が快感だ。
新着ページと完結済みページに踊る「完結済み」の文字。見るだけでうっとりする。
俺の作品が居並ぶ長編どもと共にある。なんて壮観なんだろう。この瞬間に「小説を書いて良かった~」と心底感じる。
キンキンに冷えたビールジョッキを呷る爽快さだ。
そして新連載の英気を養うのだ。
だが、俺には困ったことがあった。完結予定の作品がないのだ。
作品を完結させようにも今さっき完結させたところだ。
「新作を投稿する前に完結済みさせる方法はないのだろうか」
新着ページと完結済みページに踊る「完結済み」の文字。見るだけでうっとりする。
俺の作品が居並ぶ長編どもと共にある。なんて壮観なんだろう。この瞬間に「小説を書いて良かった~」と心底感じる。
キンキンに冷えたビールジョッキを呷る爽快さだ。
そして新連載の英気を養うのだ。
だが、俺には困ったことがあった。完結予定の作品がないのだ。
作品を完結させようにも今さっき完結させたところだ。
「新作を投稿する前に完結済みさせる方法はないのだろうか」
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?