1-2 記憶喪失の侵略者への応援コメント
うおー……。
夢で常夜に行っちゃいそう。
僕も現実辛いからさ(突然の愚痴)
僕が常夜に行ったら何が出るだろう。
ミステリーらしく密室とか……。
作者からの返信
続けてお読みくださり、ありがとうございました!
現実でお辛い思いをされた方向けの世界だから、優しさを特に意識していました。お粥みたいなお話になれていたらいいなぁと願っています。
飯田さんだったら、きっと密室が生まれますね!2話目にしてこの世界のシステムを把握していただけたことが、すごく嬉しいです……!お伝えできて安心しました!娯楽が少ない世界なので、みんなでわいわい推理しながら楽しむ様子が目に見えました(*´ω`*)
1-1 零一とエリカへの応援コメント
ほおおお、何だか僕の知ってるゆずこさんと違う感じで楽しそう。
ゆっくり追いかけます!
荒廃とした世界に一筋光があるような世界観好きです!
作者からの返信
飯田さん、お読みくださりありがとうございます!
「それぞれの日常をがんばっている全ての人達を、避暑地に招待する」イメージで、優しいお話を描きたいな~と考えて書き始めたお話でした。避暑地イメージなのに、出来上がったものは真冬な上に、荒廃した終末世界になりましたが……笑
飯田さんのペースで、作中世界の緩やかな時間を楽しんでいただけたましたら嬉しいです(*´ω`*)
3-5 帰りたい?への応援コメント
すごく緊迫したやりとりでした……!
エリカの記憶も全て戻っているんだとしたら、その上で榊さんの提案に反対するのは、現実より常夜の方がいいと思っているからなのかなと思いました。
ほんと、現実で何があったのか……
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございますー!
今作では初めての1話1万字超えという、コトダマみたいな感じになって参りました……笑 分割したら緊迫感も分割されそうだったので、1話でどーんと出してみました。緊迫感、お伝えできて良かったです……!
零一が現実感を取り戻し始めたことで、エリカの隠し事がいよいよ際立ってきましたね(すずめさん、やっぱり鋭い……!)。どこまで思い出しているのか、現実で何があったのか……今回の問題の決着がつく頃には、また少しだけ分かるようになっているかもしれませんね。
3-2 ねえへの応援コメント
>そんな自分を表に引きずり出されたことへの八つ当たりか、仕返しか、あるいは反吐が出そうな征服欲くらいしか、この衝動に名前を与えられなかった。
ここの一文が好きです。自分にとっては醜いものでも、エリカにとってはそうじゃなかったんだろうなとも思います。
くるくる変わる過去の回想の色鮮やかさから、常夜に戻ってきた時に一気に色が抜け落ちる感じ。苦しいです。
作者からの返信
すずめさん、ありがとうございます!
私もこの箇所、今回のエピソード一番のお気に入りです!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ エリカと零一それぞれの気持ちも、的確に読み取っていただけて幸せです……!
このくるくる手法(?)、セカイ系アンソロでの経験が活きたなぁと思い出しながら書いていました。鮮やかな世界を思い出した分、常夜で突きつけられた闇色が辛いですね。次話でこの一人ぼっちの部屋を出たら、また新しい色を見つけに行けるかもしれませんね。
2-16 トラウマへの応援コメント
助けられなかったのは、誰のことなのか。
以前は相手を行かせてしまったから、助けられなかったということなのか。
嫌な感覚だけがフラッシュバックしてくるもどかしさがすごいです。
エリカの言葉も、来訪者のことも、ますます続きが気になります(><)
作者からの返信
すずめさん、第2章ラストまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
重要な思い出の片鱗を掴めたようですが、肝心の中身には迫れませんでしたね……。今はまだ「嫌な感覚だけ」を意識していたので、掬い上げていただけて嬉しいです……!
第3章は来訪者も交えて(ようやく!)展開していきますので、謎を追う零一たちにお付き合いいただけましたら幸いです(*´ω`)
2-9 忍び寄る天罰への応援コメント
ゆっくりとですが追いつきました〜、そして先が気になる!
「常夜」の謎めいた構造と、住人たちの生っぽい活気、そのコントラストが味わい深いです。現実とリンクした異界というテーマが好きな身としても惹かれるお話です!
作者からの返信
市亀さん、ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
謎だらけな「常夜」、結構な曲者ぞろいかもしれませんね(笑)
現実との繋がりをがんばって模索……していたはずが、ちょっとサボり気味の零一を通して、「常夜」の謎を引き続き追い求めていこうと思います。惹かれると言っていただけて、すごく嬉しいです!
1-8 常夜に咲く花への応援コメント
常夜は荒廃した雰囲気もありながら、どこか澄んだ空気感のある不思議な場所で惹かれます。静かに降り注ぐ隕石と、あえて沈黙を破る歌声との対比も美しいですね…!
エリカのロックなファッションが好きです。現実ではどんな子だったんだろう。零一も。
まだまだ謎に包まれた部分の多い物語、これからも楽しみにしています!
作者からの返信
ココさん、ここまでお読みくださりありがとうございました!
描きたかった空気感をお伝えできて、とても安心しています。沈黙と歌声の対比に触れていただけたことも、お気に入りのシーンなのですごく嬉しいです…!(*´Д`*)
エリカのファッションについても! エリカは自作の中で、最もファッションを楽しんでいる子かもしれませんね。ロックな服装も、初めて書くタイプの子で楽しんでいます。書き始めた当初は服装の描写少なめでしたが、いつの間にか日ごとに新しい服を着せたくなる子になりました 笑
現実への小さな手掛かりを掴み、少しずつ謎を調べに行く零一を、引き続き第2章を通して描いていきます…!
1-7 豚骨ラーメンは現実の味への応援コメント
ラーメンが美味しそうすぎる(^q^)
明太卵焼きも食べてみたいです……!
この味もさることながら、この常夜で知覚したいろんなものが現実世界とどう繋がるのか楽しみです!
作者からの返信
すずめさん、ここまでお読みくださりありがとうございました!
二人が食べるのはどんなラーメンにするか、幸せに悩んだ甲斐がありました笑 味噌、塩、醤油、豚骨、鶏白湯……( ᷇࿀ ᷆ )♡
(明太卵焼き、以前に作ろうとして明太子を入れ忘れ、まさかの普通の卵焼きになったことがあるので、作中でリベンジできて良かったです( ᷇࿀ ᷆ ; ))
次話で第1章が終わるので、常夜と現実の関係についても、じわじわと明らかになっていきます!
1-3 隕石と廃墟と消えた住人への応援コメント
奥深い謎がありそうな気配……!
> 逃げた魚のように指先を掠めていった思い出は、脳の奥深くへ逃げてしまった。
この一文がビリッと来ました!
すごく好きです!
ゆずこさんの文章いいなぁ。
作者からの返信
飯田さん、コメントありがとうございます!
その一文は、私も大好きなところです(*´罒`*)これからも物語に合う表現を選んでいきたいですね……!