概要
古いお話です。聞いたお話です。私は個人的に好きな話です。
大変な時代、戦争が終わったすぐあと。
いつも夕食を多く作りすぎる母親。よしこは同級生のれいちゃんの家に
「作り過ぎたので‥」と鍋を届けていた。恥ずかしかったけれど、大好きな母親のお願いなので、仕方なく届けていた。
真っ赤な顔をれいちゃんやその家族に見られないように、下を向きながら鍋だけをおいてきていた。
私の実母のお話を基に書きました。
昔、童話のコンテストで投稿したけれど箸にも棒にも掛からなかったようです。でも好きなお話ですので、書き直して投稿します。
いつも夕食を多く作りすぎる母親。よしこは同級生のれいちゃんの家に
「作り過ぎたので‥」と鍋を届けていた。恥ずかしかったけれど、大好きな母親のお願いなので、仕方なく届けていた。
真っ赤な顔をれいちゃんやその家族に見られないように、下を向きながら鍋だけをおいてきていた。
私の実母のお話を基に書きました。
昔、童話のコンテストで投稿したけれど箸にも棒にも掛からなかったようです。でも好きなお話ですので、書き直して投稿します。