ほんとに「気持ちよくゾワゾワできました」の一言に尽きます。会話分の間も絶妙で、行間と行間にあるだろう、登場人物の息づかいや思考が漏れてくるようでした。
2020年1月より、手慰みに小説を書き始めました。 ひねもすのたりのたりしていますが、チャキチャキ更新しようと思いますので、ぜひ応援をお願いします。
エロ・グロ・ナンセンスを題材に取材を行うライターの男性と、その取材を受けたもうひとりの男性の、とある秘密の趣味にまつわるお話。 隠れざるをえない趣味を持った人々の物語です。実録ルポ風、というわけ…続きを読む
途中から身体の一部分が痛いような気がしてきて、その部分の“大きさやかたち”を確かめたいのに見るのも怖くなってきました。ホラー短編集にひっそりと紛れ込んでいそうな名作。
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