奇跡の花を求めて、剥きだしの欲望が火花となる

燃える太陽、人間を拒絶するアマゾン、人種の壁、貧富の格差、暴力がルールとなっている世界――。
もう初回から、あ、これヤバい奴だ、主人公が開けちゃいけない扉を開けちゃう奴だ――あなたはそう気づくはず。
あーあヤバいなぁ、足つっこんじゃいけないのに。口を出しちゃいけないのに。そこに行っちゃいけないのに。
そう思いながらも、ページをめくる手が止まらない。

恐らく溜め込んで一気読みしたら徹夜しちゃいそうな奴なので、私は更新ごとに読みます。

あなたは?